お友達の舞台へ  | 櫻 夢見つつ

櫻 夢見つつ

肺がんの治療中、願っていたのは大好きな櫻が見たい でした。
翌年、またその翌年、櫻を見ることを願いながら1日1日を大切に過ごしていきたいです。

そんな想いを気ままに書けたらな と思っています。

みなさんにもご心配をおかけしました母は
今日 兄の付き添いのもと、無事に退院したそうです。
先日も会いに出かけましたが 以前より元気で手術前後のせん妄のことなど覚えちゃいない。
「あらやだ、そんなことしたかしら~?」
を貫き通すつもりらしいえー



さて、今日は電車に乗ってお出かけ。
患者仲間でもあるブロ友さん所属の劇団の舞台を観覧しに行ってきました。
1200人も収容とお聞きしていたけれど 本当に立派な劇場にまずびっくり‼
開場15分前に着いたのにすでにずらり!と並んだお客様の列にもびっくり‼

お昼ご飯をかねて 場内にあるカフェで珈琲とサンドイッチを食べてから入り口に行ったけれどたくさんの方が入場されていきます。

たまに激しく咳き込んでしまうので すぐに出られるように 私は2階席の通路側に(大丈夫でしたウインク

プロのダンサーさんたちの踊るシーンあり
歌手の方のイタリア歌曲も聞けて本当に素晴らしい舞台でした。

そして、ブロ友さんは いつもの話し声とは違った舞台向けの発生なのかな
2階にもしっかり通る声で照れ

劇団の主宰、脚本、演出がご主人様。
そんなご主人様とともに劇団を旗揚げされて10周年だそうですが きっと今日の日を迎えることができたこと。
感慨深かったと思います。


体調も心配だったけれど
頑張ったよね。

カーテンコールの時 涙が出てしまい止まらなかったよ。
これからも応援させてね‼