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民間の介護保険をカット!これで私の節約力は11,879Pに!!

台風19号の上陸時、私は休日で家で大人しくしていました。普段よく行く津久井湖の城山ダムが緊急放流を行ったり関東圏は異常事態でしたね。被害が明らかになるのは夜が明けてからになりますが…。

 

追記:もともとの節約力の定義=ひと月あたりの節約できた金額、であったため題字を修正したのに合わせて内容も更新いたします。失礼しましたm(_ _)m

 

私は介護度がついたらおおよそ自己負担分の介護保険料が支払われるようになるという民間の介護保険に入っており、毎月5,726円を払っていました。私は右膝が弱く、「認知症はともかく、杖は付く形になるだろうなぁ~」となんとなく思っていて将来的に介護度はつくようになるだろう、と契約当時は思っていました(ちなみに杖をつく程度では介護度はつきません。)。

 

当の商品は介護度が1でもつけばその時点で支払は終了、そのかわり介護度がつくまでは終身払いという商品です。

 

日々のランニングコストの見直しを始めてすぐにこの保険の解約は頭に浮かびましたが、この保険のカットは頭を悩ましましたね…言ってみればそれまでの支払いを損切りするわけですから…。

 

しかし考えてみると介護度が付かなければ延々と支払いは続く。介護度がついてから荼毘に付されるまで果たして何年生きるのか?こればかりは時期により差が出るわけですが、一般的に考えると7~10年あたりが相場ではないでしょうか?

 

契約内容によると仮に介護度3がつくと年40万円ほど支払われる。試算してみると、

 

7年の場合: 40万 x7年 =280万円

10年の場合:40万 x10年 =400万円

 

保険として支払われる額は280万~400万円ほどという予想が立ちます。これにプラスして介護度1以上がついた時点で200万円の一時金がつく契約なので、総額480万~600万というのがこの保険商品で予想しうるリターンである。介護度がつけば

 

介護度がつかないままにポックリ逝ったり、数年で逝けば金額は0円~300万程度といったところになる。一時金部分で上乗せされるが、はたしてこの額、自腹で用意できない額なのか?という疑問が浮かびませんでしょうか?

 

これは当の保険料を自前で運用した場合のシミュレーション50歳からの積立開始という若干不利な試算ケース(私は50歳までまだ半年ほど時間があります(^^))。運用利回りは6%想定S&P500の平均利回りが7%程度なので、実現不可能な数字ではないはずである。

 

これで試算すると毎月5,726円を自前で運用して80歳時点で450万円の資産を確保できることが分かる(元本自体は250万弱)。80歳で介護度が付く人はそんなにいないから控えめな数字だろう。もちろん70代から認知症や脳梗塞等で介護度が付く人はいる。しかし施設入居する人は83歳くらいが平均的なイメージが私の認識である。

 

自前で450万円用意できるなら、使わないことになるかもしれない保険を続ける理由はあるだろうか?無いというのが私の結論だった。

 

 

 

この保険の解約が私が見直しできる最大のコストカットだろう。見直しを始めてから総計約7,000円/月を実現したことになる。これは大きい!

 

追記2:これも原文のTweetが間違ってますが、ここまで実現した年換算した節約額は142,548円(6,153P+5,726Px12月)です。ひと月あたりの節約力は11,879P!1万円の大台を越えていました!!

 

しかし浮かぶ節約ネタもほぼ限界が近い。あとは県民共済の総合+特約のすべてカットしても2,500円だ。特約(1000円/月。入院保険的なもの)はカットの方向だが、全てを切るのはちょっとまだ決心がつかないな…。

 

無論、運が悪ければ、早い時期に脳梗塞を起こしたり交通事故で麻痺が残るなどして50代で介護度がつくケースもあるでしょう。こればかりは健康に留意する他ない…。サイコロの目を祈るばかりですね。

 

 

親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版

車・任意保険の車両保険を外して節約力/年=9040Pアップ!

むしろツケてたんかい!というツッコミ不可避。

 

私の愛車タントは今年9年目。無駄に任意保険の車両保険をつけ続けてきた。

 

とは言え、これまで2度ほど車両保険を利用した修理をしていて役には立ってきてくれた。ともに免責5万円を超えてたしね。最近は車を利用する機会が増えているので、多少の懸念はあるけど、まぁ外すべきでしょう。

 

これで私の節約力は合計14,440Pとなった。これは私が節約に目覚めてから、年間あたり削減できたコストをポイント換算(1円=1P)したもの。年間約1万5千円ほどの節約ができたということになる。

 

追記:すみません。前の記事を見ると「コストカットできた分をひと月単位で算出した合計値である。」と言っています。

 

なので、もともとの定義にそえば節約力は5,400P+(9040P/12月)=6,153Pです。おわびしつつ訂正させていただきますm(_ _)m。

 

というわけで、これを年換算すると6,153P x 12月=73,836P/年となります!なので合わせて後文も修正しますm(_ _)m。

 

株式の配当金等で年約7万円を得ようとしたら、仮に3%利回りとしておおよそ約233万円ほどの資産が必要となる(税引き後)。つまりこの節約力には233万円ほどの資産価値があると言える!それを無料で実現できる節約力、侮りがたし!!

 

ところで以前に遊びで始めた企画はどうなったかというと順調に継続しています。

 

こんな感じでGoogleのKEEPを利用して記録。

 

少しずつ記述が洗練されていって、PPはPayPay、Rは楽天、dはdポイントといった具合で何のポイント還元なのか分かるようにしている。円なのは店頭での値引き額。

 

そう言えば、ENEOSでの割引額は現金に比べて4円引きになるのが分かったので、反映している。ちょっと前に三連休があって埼玉の方に行ってダム巡りしてきました(^^)

 

その一連のTweet一発目

 

しかし、道の駅や観光地は現金決済ばかりでポイント狙いがほぼ出来ませんでしたね。企画的にはほぼガス代しか得るものがなかったです。

 

写真は訪れたダムの一つ・浦山ダム

 

企画の残債は54,865円!

 

フリーランスが知らないと損する お金と法律のはなし

ガソリンスタンドでも節約、節約!

ENEOS

 

先の企画、「Google Pixel3 XL代を取り戻せ!」の続き。今日の休日もあまり時間は取れなかったけど城山湖に赴いた。その帰りにガソリンスタンドで給油。次の休みが三連休なので車中泊に出かけるつもりなのだ(^^)♪

それはともかく私の給油はEneos一択。しかも給油場所もほぼ固定(国道から外れた道なので、基本安い)。そしてかんたん決済のスピードパスの頃から使っている。今はEneKeyに変わったけど、クレジットカードに紐つけることでリッターあたり2円の割引がつくのが嬉しい。しかもTポイントカードまでつく。

 

…って、あれ?レシートにTポイントの記載がない…。

 

もしかしてTカードの登録を忘れているのかも(汗)そこは後日確認しておくとして、この通りガソリン代もリッターあたり2円引きが適用されていることが分かるでしょう。やったぜ。なんか店頭での表示(現金払いの料金かな)と比べると2円以上の割引になっている気もするけど、そこはしっかり確認してなかったので今回は反映せず。

 

さらに私の場合Amazonのゴールドカードを登録してあるので、1%のAmazonポイントもつく!

 

Tポイントのロストがあったが、さっそく計算すると、

・23.27L x 2円 = 46.74円(端数は切り捨てます。実際反映されないことが多いので)

・Amazonポイント = 30円相当

 

というわけで76円の返済で残債額は56,096円となりました!地味に、確実に借金返済が近づきますな(^^)♪

 

※当企画はGoogle Pixel3 XL(中古)の購入代金(56,224円)を残債とみなし、日々の値引きやポイント還元などで浮いた金額をもって返済していこうというお遊び企画になります。なにげに節約ノウハウの話にもなってネタになりますね。

 

最後に城山湖の眺めを一枚。私のお気に入りの場所です。

 

 

 

【Spigen】 スマホケース Google Pixel3 XL ケース 対応 TPU 米軍MIL規格取得 マット仕上げ ラギッド・アーマー F20CS25021 (マット・ブラック)

【お遊び企画】Google Pixel3 XL代を取り戻せ!

節約が楽しくなってしまった私にとって、Pixel3 XLの買い物は心理的矛盾を生み出しているようで、どうにも心が晴れない(気分的な問題)。そんな気持ちを解消するべく遊びの企画を思いついた。

 

Pixel3 XLの購入価格(\56,224円)を残債とみなし、買い物でのポイント還元や、値引き品などで浮いた数字を積算して完済をめざします!実際は還元されたポイントなどは他の消耗品の買い物に使われるわけだから実質的なものではなく、あくまでお遊び、シミュレーションの類となりますが。

 

例えとしてはこう。

昨日買った食品。合計736円だが、トマトジュースはまとめ買いで16円割引となる。これで+16円。56,224円-16円=残債が56,208円となるわけだ。

この買物でのレシート

 

さらに、この買物はPaypay払いを利用した。今イトーヨーカドー系列ではキャンペーンで最大10%の還元がある(私はプレミアム会員ではなく、Yahooクレカカードでの支払いなので、5%還元となります。)。

36円のポイント還元で、56,208円-36円=残債56,172円

 

こんな感じで借金を返済するイメージでPixel3 XLの購入価格相当を節約行動で浮かせようというわけです。こんな風に細かくすべての証明写真をアップするのはクドいのでその辺りはテキトーに。

 

さて、どれくらいで借金完済となるかな?半年くらいでできるといいなぁ(^^)

 

買い物依存症OLの借金返済・貯蓄実践ノート

現在の私の節約力は5400P → Google Pixel3 XLは節約力11ヶ月分に相当…

私の現時点での節約力は5400P(5400円)…

 

これは私が節約に目覚めてから、コストカットできた分をひと月単位で算出した合計値である。すなわち、

 

★おむすび等の自家製化→約3000円の浮き

★保険類の再検討→2000円の浮き

・県民共済(活き活き1500+入院特約:計2500円)→現状維持

・全国共済(入院保障Ⅱ型:2000円)→解約

(県民共済の入院特約も解約を意識しているが、フラグが立つ~入院する事象が発生する~気がするので、時期をあける考え)

 

★通信費の再検討→400円の浮き

・OCN ONE モバイル:3GB → 110MB/日に変更(1800円→1600円) +200円

・DMMモバイル(500円)→ロケットモバイル(300円) +200円

 
これらをもって現状、5400円分のコストカット、5400P分の節約力を得たのである。やxったぜ。
 
月5千円浮くって、結構デカいと思いません?年間に直すと6万円。
正確には5400円だから、64,800円になるわけです。
 
この額を配当金でつくろうとしたら…繰り返しになるので省略します(^^)
 
 
ところが、私はつい先日Google Pixel3 XLを買ってしまったのだ。その費用、実に56,224円!!
 
が、これ実は総費用は約6万円。じつはこのXL、ソフトバンク版だったので、SIMロック解除に3,240円が不可避にかかるんです。なので合計約6万円。
 
(ちなみにPixel3 XLはSIMロック解除後もロックがかかり続けるという事象が生じて本当に解除するのに結構苦労しました。結論を言うと、「開発者向けオプションを有効にする」ことで解除ができました。同じ悩みを抱える人がいましたらヒントになると思います。)

 

いやーPixel3 XLの購入に後悔はありませんが節約力11ヶ月分(6万÷5400円=11月)かー…と思うとなんともな気持ちになります。一方で節約をしたからこそ、11ヶ月で取り戻せるという考え方をすべきかもしれませんが。

 

まぁ節約を目的に節約をしているわけではなくて、有限であるお金を有益に、効果的に使いたいからこそ「やらなくては!」と思ったので、この方向で正しいんですけどね。

(基本的には節約できた分を投資に回せる原資を増やすことに使いたいと思ってます。XL買っちゃったけど)

 

今後も節約できるところを見つけて節約力を上昇させていきたいですね。車は手放さないけどね!…はっ!!ガソリン代か!ここは検討の余地がありそうだ!