【10年ブログ：徒然日記101日目】大人ももっと遊ぼう
皆さん、おはようございます。今日は仕事をサボタージュして、箕面の山の上から、お届けします。笑笑。先週は平日ハードに働いた上に、今日の記事で書く予定なのですが、この週末もハードに遊んだので、全身筋肉痛でバキバキなので、思い切って、休みを取り、体力回復と休養をメインに、明日からの5日間を乗り切れる様に、一人夏休みを取ることにしました。平日朝の箕面山は涼しくて静か例によって、休みの日もじっとしていられない僕は、5時起きで準備して、（今日は遊びの）6時半過ぎに、自宅からそこまで離れずに自然を感じられる場所として、箕面山に来ています。昨日のキャンプでも感じたのですが、朝晩はめっきり涼しくなり、秋の気配を感じる様になって来ました。蝉の鳴き声も弱まり、コオロギなどの鳴き声が聞こえ始めています。今、ブログを書いていても、車中のエアコンよりも、外に出て、山からの風を感じる方が、涼しくて、心地よく感じます。また平日朝の箕面山は、当然ですが、虫や鳥たちの鳴き声以外、殆ど音がなく、今とても瞑想的な静かな時間を過ごしています。箕面市が住みやすい街ランキング上位で、人気なのを、肌で感じます。週末はやはり滋賀へ一昨日、昨日の週末は、前回、一緒に滋賀で、バンガロー泊を楽しんだ『【10年ブログ：徒然日記79日目】三連休は琵琶湖ファミリーキャンプ』皆さん、おはようございます。明日から三連休ですね。ウチは息子が保育園時代に同級生だった子のファミリーと始めてのファミリーキャンプに、滋賀の琵琶湖湖畔のキャン…ameblo.jp『【10年ブログ：徒然日記80日目】滋賀県に住みたい』皆さん、おはようございます。三連休は楽しめましたか？ウチは、友達家族との初キャンプに、滋賀県に行って来ました。コテージ泊もなかなか良い先方の奥さんの…ameblo.jp友人ファミリーとまたキャンプに出かけました。今回は、梅ノ木キャンプ場と言うキャンプ場に行き、また川遊びを満喫しました。5年ぶりに再会した白くまちゃんキャンプを始めて11年になります。これまでに、沢山キャンプ道具を買い漁って来たけれども、だんだんお気に入りの組み合わせが出て来ます。デザインと機能のバランスが良い本当に使えて、モノとしての所有欲も満たしてくれるモノだけが生き残って行きます。今回は、先方家族にとって初めてのキャンプ泊と言うことで、テントやタープをまだ購入していないため、ウチが始めて買ったモノであり、かつ、最大の大きさのテントとタープを、恐らく5年以上振りに張りました。一緒に使える様に。オーガニックコットンテントなので、カビていないか、ドキドキで張りました。ノルディスク アスガルド 12.6白くまが目印の6人用のテントです。妻が一目惚れで即決購入した我が家の初めてのテント。円高の頃で、海外の通販サイトで買った方が安かった時代のモノで、デンマークから、取り寄せた、オーガニックコットン仕様の限定品です。（多分今は廃盤）ブレブレで見えないけど、オーガニックコットンマークが目印。オーガニックコットンの幕は、厚手のコットンが夏はしっかり日差しを遮ってくれて、冬はナイロン幕と比べて、多少ですが暖かく、何より、幕が呼吸をするので結露しないのと、オーガニックコットンは、ナイロン幕特有の加水分解しないため、大切に使えば、一生モノになることから、買った当初は、すごく気に入って居たのですが、上の幕だけで20キロ、下のフロアだけで10キロ、ペグが25本必要で、重く、三人家族の僕らには、明らかに大きすぎスペックオーバーで、惚れ込んで今も使い続けているサーカス720を買ってからは、人数が多いキャンプ以外は、すっかり出番がなくなっていました。久しぶりに張りましたが、重いし、ペグめっちゃ打たないといけないけれど、凄く良い幕だなと感じました。オーガニックコットンの肌触りや素材感や、天然素材の優しい色味、少し懐かしいパオ型のフォルムに、癒される自分がいました。懐かしさ補正ですかね？また時々、貼ろうかなと思いました。またまた5年ぶりに再会した赤いやつタープも久しぶりの登場幕です。テント＆タープ兼用できるサーカス720を購入してから、益々出番がなくなり、売り飛ばそうかなと、画策していた幕です。ごめんね。ヒルバーグのタープ（大き目を買った）この幕を買った頃は、ノルディスクのテントに合わせるのに、赤いタープが流行っていた頃で、今張ると、赤色が恥ずかしいかなと思いましたが、久しぶりに張ると、赤いタープは目立つので、川から上がるときに目印になるし、シルナイロンの幕は強く張りがあり、長く使え所有欲を満たしてくれるなと改めて感じました。めちゃくちゃ面積は広いのに、折りたたむと凄くコンパクトになる所も、もっと使うべきだなと、感じさせてくれるモノでした。ファミリーキャンプのススメ息子が0歳の頃から始めたファミリーキャンプも、めちゃくちゃやって来たのと、息子も大きくなって来たので、そろそろファミリーキャンプは卒業して、ホテル泊や旅館泊へ移行する様に、来年ぐらいを目安に、ファミリーキャンプ道具を整理しようと思っています。ノルディスク アスガルド 12.6ヒルバーグ タープどちらも、ファミリーキャンプで活躍してくれて、息子が自然好きになる様に、助けてくれた道具たちです。やはり、想い出と共にある道具たちなので、手放すと考えると、色々と迷いますが、来年まで、まだ時間があるので、別れを惜しみつつ、使い倒してみようかなと思います。可愛いおしり今、ブログを書いていると、前方に可愛いおしりが見えました。箕面山のお猿さんです。また紅葉の頃、息子と週末、来ようと思います。体験を共有する事の意味キャンプ中に、先方のパパママと『俺たちの昭和の時代は、こんなにキャンプとか旅行とか連れて行って貰ってなかった。』と話していました。子供達と共に自然遊びや体験を共有する事は、子供達のためと言うよりも、パパママになったからこそ実現できる力を得て、憧れていたけれど、子供の頃に体験できなかった体験を、子供達を口実に、昔の自分に与えるご褒美なんじゃないかな？と、最近考える様になりました。自分に必要なモノを与える過去の自分を癒すとまで言うと、言い過ぎな気もしますが、時代を超えて、親になった自分が子供に戻って子供と遊ぶ事は、子供の頃に芽生えた心の奥底で実現したいと願いながら、我慢し続けて来た昔の自分の願望を、時を経てではあるものの、きちんと自分自身で叶えてあげるセラピーの様な、癒しがある気がします。子供の自然との触れ合い体験を増やしつつ、自分たち大人も楽しみ癒される。ファミリーキャンプ、自然遊び、積極的にアクティビティをやること、超絶オススメです。今から、サウナで汗を流して来ます。皆さんも、素敵な一日にしてくださいね。
