不動産投資の適齢期は?中古一棟アパートでアパートローンが使える属性になった時、但し、50歳未満で | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

サラリーマン大家さん、自営業大家さんを応援します。
非営利目的で投資の啓蒙活動をして日本国民が経済的に
豊かになる事を目指しています。
誰もが豊かになれる公平な機会がある社会と自由と資本主義
の精神を正しく普及していきたいと願っています。
1gc-FPのブログ

応援していただけると励みになります!

Twitter

テーマ動画(不動産投活適齢期とは)

不動産投資自体は法的には何歳から

やっても良い訳で現金で買うなら60

以降でも特に制限はありません。

敢えて言うなら健康状態と賃貸事業の

承継者や相続人に配慮する必要がある

くらいです。

そうした一般論は脇に置いてコスパや

タイパを重視するなら「中古一棟木造

アパートでアパートローンが使える属

性になった時」です。

だから、その時期には多少の個人差が

あります。

 

年収で言えば大企業勤務なら年収500

以上で、かつ自己資金が一千万以上

あれば5000万位の中古一棟アパート

投資なら挑戦可能です。

但し、区分投資はダメですよ…

規模拡大の足枷になるのでアパート

ローンの与信枠を区分投資に使ってし

まうとタイパが最悪になります。

だから、格安・破格のCFが出る区分

を運よく見つけてどうしても買うなら

現金購入一択です。

最悪、現金で買った区分マンションを

売れば中古一棟アパートの軍資金に転

換できます。

格安・破格で買っているなら譲渡益も

狙えるので一石二鳥です。

区分投資をするなら、このパターンに

限ってGo!サインを出します。

 

不動産投資は総合的「頭脳戦」です。

しっかりとした基本知識と投資戦略を

持って「己を知り敵を知る」事です。

己とは自身の属性=与信のことです。

敵とは攻略したい物件のことです。

己の力量を知って敵の物件(標的)を

正しく評価分析して攻略するプロセス

が不動産投資の全体像です。

そして収益構造から逆算して勝てるの

か?負けるのか?をジャッジするのが

あなたであり、これを自己責任による

行動規範と言います。

 

決して楽で平坦な道ではなく、山あり

谷ありで、諸問題に逃げずに立ち向か

うのが経営者の仕事です。

不動産投資は株式投資家ではなく賃貸

事業の経営者になる!と言う事です。

不動産投資で投資家になりたいならば

日米のリートでも買えば良いのです。

そしたら全くの丸投げで分配金と投資

元本の値上がりをモニターや画面上で

タダ眺めているだけで良いからです。

 

応援していただけると励みになります!