不動産投資を始めたい方で最初は?区分は論外として一棟の新築・築浅がよいか?それとも築古が良いか? | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(築浅一棟VS築古一棟)

これから不動産投資を始めたいと考え

ているなら必ず見ておきましょう。

結局、どちらも一長一短があります。

個人の属性やスキルの応じて最適解は

変化します。

資産管理法人にするのか?個人で買う

のか?ハイブリッドでやるのか?

こうした事も考慮して総合的に判断を

する必要があります。

そうした判断をするには不動産投資に

まつわる広範な知識や経験値が必要で

初心者には非常に難しい事です。

 

こうした新築・築浅推しの方の話を聞

いてみたりその反対の意見を主張する

方の話をそれぞれ聞いてみる事です。

そして自分がその話を消化できるよう

になるまで勉強する事です。

鵜呑みにするのが投資では一番いけな

い態度です。

投資は自己責任と言うよりも人生全般

が自己責任なのです!(笑)

自分の行動の結果に責任を持つ事が自

己責任と言う至極当たり前の事です。

 

さて、私の意見は時代によります。

その時の不動産相場や融資情勢などに

よって最適解も変化します。

2003年から2018年までは光速流不

産投資法を推奨していました。

2019年以降は築古木造一棟アパート

投資法や中古一戸建投資法を推奨して

います。

築古流の方法論ロジックは?

以下の本に大筋が書いています。

光速流は以下の本が原典になります。

 

不動産投資のトレンドも時代によって

大きな変化をしています。

光速流も実際には今でも通用しますが

上記の内容とは微妙に、または大きく

違ってきています。

ただ、基本原則のような大きな筋道は

そんなに大きく変わっていません。

実際には不動産投資もやり方は非常に

沢山あってまずそれぞれの手法を研究

してみる事です。

そうした研究が勉強の一部なのです。

不動産投資は理論編と実践編がありま

すので座学(=知識)だけでは不十分

です。

実際に不動産投資を実践している者に

師事(メンター)するか、コンサルに

指導をうけるか?です。

あとは完全に自力でやる方法もありま

すが不動産は金額が大きいので大失敗

だけは避けないといけません。

それはその損失が融資が絡むと致命的

になる場合があるからです。

 

初心者や素人が、最初の一棟目をエイ

やッ!で買って失敗すると致命傷にな

る事があるので自信や確信が持てるま

では買ってはいけませんよ!(笑)

年齢的にも25歳~45歳までが始める

には適した年齢です。

46歳以降の方は一発勝負なのでメン

ターやコンサルなしではNGです。

年齢的に後がないので失敗すると回復

する時にはもう融資が付かない年齢に

なってしまい、どうしようも無くなる

からです。

最初の一棟目はとにかく重要です。

しかし、最も経験値が低いのも一棟目

なのです…

皮肉な話ですが一番実力が低い時点で

一番重要である一棟目を買う事になり

ます。

そうした事を十分に考慮、理解して行

動・決断をする事が肝要です。

 

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