土地値物件は多くの場合、融資が難しく引けても長期は無理、プロ投資家には見向きもされない事が多い | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(買ってはいけない物件)

初心者向けの良い動画です。

物件を見る場合のポイントは大項目と

中項目、小項目があります。

この動画はその中でも大項目の部分に

なります。

だから、物件を調査すべき項目は沢山

ありますが、大項目でNGなのでそれ

以上は調べる必要はなく時間の節約に

なります。

例えば、不動産の選球眼が付いて慣れ

てくると、このマイソクを見て数秒で

「無理」と分かります。

最初は誰でも物件の目利きは穴だらけ

なので良い事例だと思います。

 

土地値物件は私も大好物です。

価格ロットも大きい物件ほど競争相手

が少なくなるので、指値が通りやすく

なります。

その為には与信力や資金力と言う裏打

ち(=その物件クラスが買える確証)

がないと不動産業者に相手にされ

なります。

指値をすると言う事は基本的にはその

価格なら買える事、が前提で融資特約

などがある相手だと不動産業者も売り

主に指値を伝える事が出来ません。

指値をしておいてやっぱりお金が足り

ませんでした…なんて事は無銭飲食や

無賃乗車と同じで金もないのに勝手な

事を言いやがる!となる訳です。

 

もちろん、法的には指値をしたら購入

する義務が生じる訳ではありません。

しかし、それをやるとあなたの信用は

地に落ちる事になります。

だから、指値をするのは良いが少なく

とも融資が確実である事ですが本当は

いざとなったら現金でも決済が出来る

財力のある投資家でないと不動産業者

も関わりたくない訳です。

融資特約を付けるのは良いが、そんな

ぬるい覚悟ではお宝物件は手に入りま

せん。

融資特約を付けると言う事は素人相手

であり余程、売れ残りのどうしようも

ない物件でない限り売り主は返事すら

しません。

参考動画(指値は慎重に!業者との

信頼関係を作れないおバカな行動…)

そのあたりの相対取引特有の駆け引き

も不動産投資の技術の一つです。

その為には自分の選球眼を100%信じ

られなければ出来ない相談なのです。

だから?当然、学ばないで不動産投資

をする方は頭、大丈夫?と言う事にな

る訳です…(苦笑)

 

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