不動産投資で重要な信用金庫との付き合い方、見極め方、信用金庫は小規模事業者に必須の金融機関 | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(信用金庫は超重要!)

都銀や第一地銀がメインバンクの方は

大抵は中規模以上の事業者です。

賃貸業で言えば投資規模20億未満は

小規模事業者です。

20億以上100億未満が中規模で100

以上で大規模、1000億以上で準上

企業規模の扱いになります。

だから多くの賃貸事業者=大家業の方

は小規模事業者になります。

もちろん、それでも都銀や第一地銀が

メインバンクの方もいるでしょう。

しかし、それは特段の理由がある例外

的なお話です。

ちなみに第二地銀とは旧相互銀行に当

たります。

特徴としては第一地銀よりも信金信組

と似ています。

 

不動産投資でドミナント戦略が良い理

由は融資を受ける金融機関の選択肢が

増えるからです。

特に信金はあなたとの相性が良ければ

最高のパートナーになります。

逆に、運悪くアホ担があてがわれたら

転勤を待つしかないです…

それはどの金融機関でも同じです。

自分から直訴はしない方が良いです。

あなたに対する金融機関の印象が非常

に悪くなるからです。

そうしたクレームは新しい支店長にも

記録が引き継がれるからデジタル・タ

トゥーみいに消せなくなるのです。

3年もすれば大抵は異動になります。

それまで我慢強く待ってください…

 

私も過去に2人、どうしようもないの

担当に当たってその内の一人には支店

長に直訴した事がありますが…

もちろん、担当は変えてもらえました

があまり良い結果にはなりません。

新しい担当者からも色眼鏡で見られる

ので結局、不利なのです。

いわゆるクレーマー的な不当な扱いを

受けます。

俗に言う「腫物扱い」されるのです…

当然、こちらに非は無くても実社会と

はそう言うものです。

必ず、感情が絡むのです。

そこまで計算に入れて下さい。

 

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