今後の中古一戸建投資法は?ボロ戸建投資法は通用しなくなる!地方・郊外の好立地で築25年未満にせよ | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(ボロ戸建投資法はNG)

地方の安いボロ戸建は危険です…

買うなら中古一戸建でも比較的築年の

浅い25年未満で好立地の物件が良い

訳です。

私の時代ではまだボロ戸建でボロ儲け

させていただけました。

いわゆる出口(売却)も容易だったか

らです。

現金で安く買って綺麗にリフォームし

て賃貸で儲けた後に住宅ローン実需で

高値売り抜けと言うスキームだったの

です。

しかし、地方戸建も地価の比較的高い

好立地でないと出口戦略が取れなくな

ります。

つまり、二束三文の土地値の物件では

ジリ貧になる可能性が高いからです。

 

私のお勧めするのは中古一戸建投資法

でボロ戸建ではありません。

地方や郊外でも地価が比較的高い人気

のエリアがあります。

そうした土地値もしっかりとつく物件

でないと儲けは薄いか、最悪、赤字に

なり得ます。

これは中古区分も同様で特に築古区分

は非常に危険な投資対象となります。

区分のRC造で築30年を超えてくると

都心の一等地でないと資産価値はゼロ

になってきます。

逆に収益を生むどころか「負動産」に

なる危険性もあります。

 

ボロなら土地値がしっかりつく地方や

郊外でも人気の好立地を狙う事です。

当然、そうなると表面利回りは10%

を軽く切ります。

だから、あまりお勧めはしたくないで

すが土地の資産性があるので資産余力

が潤沢にある投資家なら良いです。

資金力のない初心者や素人には低利回

りではCFが出ないので危険です。

そうなると株式投資系インデックファ

ンドで新NISAの活用が消去法的にも

有力な投資先になります。

不動産投資は資金余力と与信力があれ

ば検討しても良いですが今後はCFは

あまり出ない投資になります。

もう、不動産投資のトレンドも米欧化

していると思います。

 

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