築40年以上の旧耐震物件は絶対に買うな!能登半島地震で大家さんたちは破産寸前…地震保険は不十分 | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

サラリーマン大家さん、自営業大家さんを応援します。
非営利目的で投資の啓蒙活動をして日本国民が経済的に
豊かになる事を目指しています。
誰もが豊かになれる公平な機会がある社会と自由と資本主義
の精神を正しく普及していきたいと願っています。
1gc-FPのブログ

応援していただけると励みになります!

Twitter

テーマ動画(震度7の脅威…首都直下

大地震はカウントダウン中)

南海トラフ大地震も怖いが直下型大地

震は揺れが半端ではありません。

今回の能登半島大地震は阪神淡路大震

災並みの揺れでした。

能登半島エリアは人口密度が低いので

阪神の地震よりは被害は少ないですが

建物も道路もかなりボコボコになって

います…

私も阪神大震災に遭いましたし神戸の

親類の家は全壊でした…

まあ、建物が旧耐震で古かったので全

壊も仕方がなかったです。

そして怖いのが二次災害の火災です。

まあ、大都会での震度7の地震は被害

も強烈です。

阪神大震災の数か月後に国道2号線や

43号線を車で走るとミサイル攻撃で

も受けたのか?と言う程、ビル群が

ぶっ壊れていました…

ちなみに新耐震なら大丈夫と言う訳で

はなく震源地の位置や浅さによっては

新耐震でもぶっ壊れる事はあります。

特に直下型の地震で震源の上に建って

いる建物は、基礎ごと破壊されるので

耐震基準など無効化します…

例えば、活断層の上に建っている建物

基礎のコンクリートの杭などを豆腐

粉砕する力が働くからです。

しかし、そうでない場合は旧耐震より

は新耐震が遥かにマシです。

 

人口密度が高過ぎると物資があっと言

う間に不足します。

そしてトイレなどの衛生状態が長期間

に渡り酷い事になります。

とにかく、大家業では大地震は最大の

脅威なのです。(その次が台風)

そして、富士山大噴火は大地震よりも

脅威で、関東圏は全滅して日本は大い

に衰退するでしょう…

ましてや旧耐震の建物を持っていると

人命も危ないし大家さんも経済的にも

致命的レベルまで追い詰められます。

物件を地方の各地にも多数持っている

大家さんは被災地の物件損失をカバー

来ますので耐えられます。

しかし、東京都心でしか物件を持って

いない大家さんは首都直下型巨大地震

では、多額の融資を使っている場合は

非常に不味い事になります。

そして、旧耐震物件を持つ大家さんは

震度7に耐えうる耐震補強をしていな

い場合は入居者に被害が及ぶと工作

責任にも問われます。

旧耐震物件を避けたいなら1984年

(昭和59年)以降の物件ならほぼ大丈

夫ですがしっかりと裏を取ってから

買って下さい。

旧耐震の物件を買う場合は耐震補強済

みでかつ耐震診断で強度の調査・確認

をしてからにする事です。

買う前には専門家に依頼して下さい。

業者の紹介ではなく第三者的に公正な

評価をしてくれる専門家に依頼しない

と業者と口裏を合わされて、騙される

恐れもります。

不動産業者は売る為にはどんな嘘でも

平気でつきます…

悪徳業者はヤバい嘘をついても会社を

たたんで何時でも損害賠償から逃げる

準備を常にしています。

とにかく不動産投資界では情弱はカモ

なのです。

不動産投資をしたいならプロレベルの

知識で武装して下さい!(笑)

 

応援していただけると励みになります!

イベントバナー