ロバート・キヨサキ氏の方が不動産投資本としては先発です!良く調べて自慢した方が良いのでは? | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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(ロバート氏の名誉のために書きますが先発は

ロバート氏で倉橋氏ではありません…)

 

 

 

ネット情報による公表データ…

 

「金持ち父さん貧乏父さん 」

著者 ロバート・キヨサキ

/シャロン・レクター

筑摩書房

発行年 2000/1/15 初版第1刷発行

(ちなみに原作・英語版は1997年に執筆)

 

「プロが教えるアッと驚く不動産投資」

著者 倉橋隆行

住宅新報社

発行年 2000/2/21 初版第1刷発行

 

公表データでも倉橋氏の方が遅いし

 

日本語版は翻訳版なので原作はもっ

 

と早く1997年にロバート氏は執筆

 

されています。

 

私も当然、倉橋さんの本は監修本も

 

含めてほぼ全て目を通しています。

 

知識としては米国不動産投資のセオ

 

リーに大きな影響を受けておりDCF

 

法に基づく内部収益率重視の考え方

 

に大きく偏っています。

 

端的に言うと「リート」の考え方で

 

デッドの比率を低く抑えてエクイ

 

ティの比率を高くする場合に効果

 

ある考え方です。

(第三者に多くの出資金を募れるから可能)

 

 

 

 

まあ、不動産金融のプロの考え方と

 

しては間違いではないですが…

 

米国と日本の収益不動産事情は融資

 

や税制、商習慣もかなり違うのでア

 

レンジしないと日本での不動産投資

 

スタイルとしては最適解ではないと

 

言うのが私の彼に対する批判的な感

 

想です。

 

 

 

 

 

都心の中古区分ワンルーム投資を推

 

奨するのも目的によっては良いケー

 

スもあります。

 

例えば、富裕層向けの税金対策に向

 

いており、一般人の投資法としては

 

ミスマッチしていると思います。

 

一般的な若いサラリーマンにはこの

 

様な投資は効率が良くないのです。

 

ロバートキヨサキ氏が日本に来日し

 

た時にキャッシュフローの重要性

 

ことさら強調していました。

 

私はその時は彼の日本公演には行か

 

かったのですが…

 

行った友人から内容や感想を聞かせ

 

てもらったのです。

 

彼の「キャッシュフロー」のこだわ

 

りが日本のサラリーマン大家志望

 

たちの心に響いたのです。

 

つまり、これがCF重視の光速流不動

 

産投資法への大きなヒントになった

 

のです。

 

倉橋氏を批判して辞めていった幹部

 

もいたようですがこのあたりの考え

 

方の相違が大きかったと思います。

 

そして最近も活躍されていた幹部が

 

退職されたようですが…

 

もう少し、頑迷にならず視野を広げ

 

られては如何でしょうか?

 

 

 

 

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