資産管理法人が必要になる不動産賃貸業とは?個人経営と法人経営は全く別物でハイブリッドがお勧め | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画

(資産管理法人が必要になる不動産賃貸業とは?)

 

 

 

 

中古RC一棟連続買いの投資法の場合は

 

資産管理法人は必須になってきます。

 

いわゆる光速流不動産投資法の場合は

 

中古一棟RCマンションが投資対象なので

 

法定耐用年数の関係で減価償却費の案分

 

が少なくなるので、常に所得税住民税が

 

最高税率になってしまうからです。

 

木造築古アパートを個人名義で買って

 

減価償却費をぶつけて相殺する方法と

 

資産管理法人で役員報酬で家族への

 

所得分散や保険や引当金、最高税率

 

回避の為には資産管理法人は必須に

 

なります。

 

まあ、法人は5~6億超えになってからで

 

良いですが、その場合は先に築古木造

 

アパートに投資して個人経営で回す事に

 

なります。

 

つまり個人経営と法人経営を両方する

 

方が節税の自由度が高くなるのです。

 

また相続も視野に入れると資産の分割

 

方法などの問題もあるので法人分社化

 

など様々な節税スキームを用いる事が

 

できます。

 

ただテーマ動画にある様に3~4億程度

 

の投資規模なら法人化などコスト倒れに

 

なって無駄と言えます。

 

なかなか深い分野なので各自でじっくり

 

と研究して見て下さい。

 

 

 

 

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