結構ヤバイ相談事例…税制を理解して融資を受けていない人=デッドクロスで死ぬ事例かも!? | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ記事リンク(築古アパマン買いまくりの事例)

 

 

買った物件の経歴からおおよそ考えて
 
る事はわかります!(笑)
 
減価償却を取りまっくていますがその割
 
に金資資産があまりにも少ないのです。
 
最低でも現預金で8000万~1億円程度
 
はないと次の融資は困難でしょう…
 
なぜ、薄い資産状況なのか?会社を辞
 
めた理由や背景、健康状態、扶養家族
 
や現在借りている金融機関と融資期間
 
・金利などや住宅ローンの有無など…
 
そうした総合的なバックボーンを見ない
 
と、正確なアドバイスは不可能ですが
 
多分やっちゃった!ポイです。
 

 

 

 

まず、会社を辞めたのは理由はどうあれ
 
資産内容からのみ判断すると非常に不味
 
かったです。
 
P/L、B/S、C/Fを見ないと断言はできま
 
せんが減価償却切れが間近に迫った築
 
古RCは結構、時限爆弾になっています。
 
強烈なデッドクロスに苦しむ事になると
 
思われます。
 
そうなると減価償却資産が必要なので
 
すが、その築古RCは今後の融資には
 
かなりのお荷物になってきます。
 
築古RC系は修繕費が恐ろしく掛かり
 
出す可能性もあり、特に水漏れや配
 
系のトラブル、鉄筋コンクリートの爆裂
 
などで、莫大な修繕費が必要になると
 
資金ショートで命傷なることもあり
 
得ます。
 
このような築古RC物件は資金力や修繕
 
ノウハウ(修繕チーム)を持ったベテラン
 
大家が本気モードでやるものです。
 
 
 
 
 
つまり、この方は力量以上にリスク負った
 
物件を所有している様子です。
 
このような相談していると言う事は素人で
 
あり、かなりヤバイ感じがます。
 
金融機関も馬鹿では無いのでこの様な
 
状態を見ると案件を持ち込んでも融資
 
するのは引いてしまます…
 
金融機関から見ても買い方が良くない
 
のです…(健全でない買い方と言う事)
 
早めに将来のデッドクロスの出血の止血
 
を考えないと結構ヤバいと思われます。
 
不動産投資で築古の木造や軽鉄系は
 
何とでもやり様はあります。
 
しかし、築古RCはプロ向けでこの方の
 
場合は減価償却の用い方を全く理解し
 
ないで購入している事が手に取る様に
 
わかります…
 
つまり、、、無計画なのです…
 
多分、融資がついたから買うと言う
 
判断法だったのでしょう。
 
買える時に買え!と言う不動産屋の
 
口車に乗ったのでしょう…(苦笑)
 
39歳からの再就職は茨の道です。
 
多分、融資内容から見ると前職では
 
少なくとも800万以上の年収はあった
 
のでしょう。
 
物件を買う順番や物件の種類、融資
 
の引き方を間違えなければ、多分
 
FIREも可能な方だったのではと思い
 
ます…
 
FIRE達成での退職だったなら御目
 
出度かったのですが…
 
素人が不動産投資をして、かえって
 
裏目に出て破綻する、型的な失敗
 
パターン思われます。
 
 
 

 

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