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テーマ動画（銀行法改正はグローバル戦略の一環）
まず、理解すべき真理…
世界のグローバル化の流れは、誰にも
変えられません。
つまり、グローバル化とは善悪の話では
なく”摂理”を表現しています。
いわゆるイデオロギーではないのです。
世界人類に進化の道程の一つに過ぎ
ないものの抽象的な表現です。
まず、その点を理解する事です。
例えば、何とかファースト？とは…
「井の中の蛙」病で環境の変化を恐れる
あまりに、現状に固執して適応できずに
絶滅する種の行動傾向を示します。
銀行が企業の株式を100％出資可能に
する事は間接金融機能と言う銀行本来
の役割を再定義（危険な拡張）する事に
なります。
銀行は今後、企業乗っ取り業の解禁
となるので、問題どころの話ではあり
ません。（いわゆる売国法案です）
銀行には出資が出来る機能を持たせ
てはいけないのです。
なぜなら、彼らには自己資本規制比率
の制限内でお金の信用創造（自由にお
金を印字する権利）する権限を持ってい
るからです。
つまり、独占的な通貨発行権で企業乗っ
取りを可能にするハッキング銀行と言う
姿に変貌するからです。
だから本来は5％ルールですらおかしい
のです。
銀行には、融資（信用創造）する以上の
権限を与えるべきものではありません。
それを三橋氏はせめて「外資規制だけは
しろよ！」とはふざけるな！と、言う感想
です。
独禁法との整合性もありますし、問題と
言うよりも銀行の焼け太り法案と見るべ
きなのです。
私が議員の立場なら国内外問わず銀行
の出資行為は100％禁じる法案を出しま
すね…
銀行とは間接金融業であり出資は直接
金融となるので禁止して当たり前なの
です。
本当に三橋氏は誰の為に言論している
のか？疑問の多い方です…
数字とグラフで物事を説明する姿勢は
理性的で良いのですが、皇統論などの
自説は古事記や日本書紀など何の確実
性もない状況証拠だけで論じる点も彼の
人物としての二面性（裏腹な思想家）を
感じます。
本当は、彼は誰の為に言論活動をして
いるのでしょうか？
銀行法の改正はグローバル化の一環で
あり私の見方は日本国民はこのルール
でも乗っ取られない様に企業経営者は
しっかりとしなさい！自己責任の原理と
原則に環境適合しなさい！と言う様に
聞こえます。
経営改善もしないで外資の言い成りに
なる大企業経営陣への警告なのです。
確かに銀行法の改正はヤバいルール
です。
しかし、日本は今まで様々な外圧の不利
なルール強制を逆手にとって逞しく勝って
きました。
日本は戦争に負けてその能力を最大化
して来たのです。
そう言う意味で逆境にもめげず力に強く
世界と渡り合ってきた能力こそが日本の
真骨頂なのです。
しかし今、日本がヤバくなっている最大
の原因は、国民が投票する議員の質に
あります。
世界的な戦略を持たない間違った人を
選び過ぎているのです。
今だけ、金だけ、自分だけ議員だらけ
になって、売国活動が盛んなのです。
いわゆる今が”日本売り”真っ盛り！と
言うお話です！（笑）
来たる都議選、総選挙、この国を良い
方向に変えるラスト・チャンス、正念場
です。
年齢、立場と言う目先の利益では無く
日本が世界の圧力に屈する事が無い
本当に頭の良い本物の政治家を選ぶ
以外に道はないでしょう…
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