太陽光投資は不動産投資と良く比較
されます。
土地を所有または賃借してパネルを
設置するので建物を建てるアパマン
投資と投資形態はそっくりです。
中古一棟アパマン投資よりは、現状
では融資も受けやすいので不動産投
資の代替として以前から一定の人気
もあります。
ただ、結構、問題点は多いです。
売電収入は国が底上げしているので
収益性は堅いと思われています。
まあ空室や募集経費も必要ないので
不動産投資よりも優位性がある点は
確かに否定できません。
国の補助が無くなった時の出口戦略
が難しい点と、実はクリーン・エネル
ギーとはではない!という点で制度
廃止の政治的変更があるかも知れ
ません…
ソーラパネルを作る時に二酸化炭素を
排出しているので差し引きでは、逆に
炭酸ガス削減ではなく増加の逆効果で
あると言うデータもあります。
まあ、そのあたりがカジノ・リゾート利権
の様な政治と私企業の腐敗構造がある
ので私は太陽光投資には否定派です。
民泊と同様に太陽光は十分に検討した
結果、社会的問題が多くどちらも投資
しないと言うのが私の投資方針です。
太陽光投資は政府の政策には合致し
ていますが、社会的意義は無いと言う
判断です。(=政治的な失政)
むしろ有害で電気代が不当に高くなって
一般消費者を犠牲にして私企業と政治屋
・官僚が陰で暴利を得ている、と言う見方
です。
このような理由で、基本的には止めて
おいた方が良いとアドバイスしています。
今は不動産投資が高騰し過ぎて融資
も付かずダメなのでそれじゃ~太陽光
投資と言うのでは短絡的過ぎます...
私が政治家なら太陽光発電の補助を
打ち切る法案を提出すると思います。
それは環境保護に役に立たず一般人
の電気代を経由した詐欺的事業だか
らです。
太陽光パネルは電気自動車などで
活用する方が合理的だと考えます。
太陽光発電ももっと効率的なパネル
などが二酸化炭素を減らせて安価で
開発されたら面白いとは思います。
それまでは太陽光投資には手を出さ
ない事をお勧めします。
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