金融投資系は不動産投資とは、思考様式がかなり違うと言うお話。 | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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前回の動画で、御堂氏の動画をご覧に

 

なられてどう如何だったでしょうか?

 

非常に狭く、深い思考を追求していくのが

 

金融投資系の一つの特徴だと思います。

 

その点、不動産投資は広く、浅く時間軸も

 

基本的には大きく見ます。

 

まあ、不動産投資は長期ローンも絡んで

 

さらに流動コストも高いので、当たり前と

 

言えば当たり前の話ですね…

 

 

 

 

 

金融投資系には、不動産投資と違って

 

成長のステージが小刻みにあります。

 

それは自分自身の環境がよく変化する

 

ことに由来します。

 

つまり、知識、スキル、資金量などが

 

比較的早く変化・変動するためです。

 

ただ、長期の株式投資などでは不動産

 

投資に考え方が近くなります。

 

 

 

 

 

もし、御堂氏の動画を見て、違和感を

 

感じたり、理解が困難なら金融投資系

 

には、あまり適性がない可能性が高い

 

ので、止めておくのが吉だと思います。

 

彼の動画では、スキャル~デイトレに

 

向いていると思考法だと思います。

 

短期の優位性を重視した考えがベース

 

で、以前お話した”タートル流”に近い

 

投資戦略論だと思います。

 

技術論については、全く違うもので

 

彼特有の「プライス・アクション」が

 

主体・柱となっています。

 

ここで言う”優位性”とはタートル流では

 

”エッジ(がある)”と表現されています。

 

 

 

 

 

やってみる自信があれば、自己の責任に

 

おいて自分を試してみるのも良いでしょう。

 

但し、良く学んでからロットは小さめに

 

して、スキーのジャンプのように徐々に

 

やるようにして下さい。

 

金融トレードでは一人前になる過程で

 

誰でも、必ず一度や二度は大きな一撃を

 

喰らいます!(笑)

 

その時、大きなロットではマインドが参っ

 

てしまうので、致命傷を負わないための

 

予防線なのです。

 

また、絶対に余裕資金で投資を行い

 

生活資金は投入してはいけません。

 

もし、生活資金を投入すればマインド

 

の点で多くの人はロスカットや含み損

 

のプレッシャーに耐えることが出来ない

 

からです。

 

自分だけは”大丈夫”とか”少しだけ”

 

と言うのは命取りになりますので、この

 

忠告だけは必ず守るようにして下さい。

 

 

 

 

今は不動産も買い場ではないし、何か

 

投資らしい事を実践してみたい、と言う

 

人も多いでしょう...

 

だから、早く資金を増やしたい人には金融

 

投資系が一番早いのも事実なので、危険

 

ではあるが、あえて紹介しておこうと思った

 

次第です。

 

彼は、金融投資系で初心者には、とても

 

よい教師だと思います。

 

彼の動画はすべて何度も見て深く理解して

 

おくことをお勧めします。

 

そして、リスクと自分の投資の適正をよく

 

天秤にかけて慎重に判断してください。

 

 

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