神を正しく恐れる! [ローマ人への手紙 3:18] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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神を正しく恐れる!


[ローマ人への手紙 3:18]


  「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」


観察

使徒パウロの手紙ではあるが神学的内容で、律法と福音の神学書である。


これは

[詩篇 36:1]


 私の心の奥にまで

 悪しき者の背きのことばが届く。

 彼の目の前には

 神に対する恐れがない。


【恐れるから畏れるへ】

畏(おそ)れ敬う。

1. 神を畏れるとは、人知を超えた偉大な存在(人間の知識、知恵力の及ばない存在)を認めることである。 

2. 神を畏れるとは、自分(人間)が今存在し生きているのは自分(人間)の力だけに依らないことを認めることである。


ある意味、神が現実にいて、全てをご存じであるが故に、また、良きことも悪いことも報いて裁く方がおられるということが、自分を律するに役立つ。


しかし、一番の思いはこれだ!


[ローマ人への手紙 3:24]


神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。


適用

値なし!とは、何の条件もつけずにということ。

私も何の条件もつけずに人を愛していきたい。 


祈り

無条件で赦されたように赦すことを心がける群れでありますように。

値なしで愛されたように、値なしで愛する群れでありますように。

アーメン


写真は宣教師たちとのものと、被災地支援の帰りの金沢市