仕えるために来たイエス様
[マタイの福音書 14:22]
それからすぐに、イエスは弟子たちを舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸に向かわせ、その間に群衆を解散させられた。
観察
有名な男性だけで五千人の給食の後、パンを配り疲れた弟子たちを先に舟に乗せて、休ませ自ら、群衆の解散のために奉仕した。
[マタイの福音書 20:28]
人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるために来たのと、同じようにしなさい。」
適用
主イエスは人生の目的(十字架と復活)を知っておられた。それだけではなく、生きる喜び、霊的な喜びを知っておられた。愛すること、それゆえに奉仕すること。
主イエスは自ら模範を示す。
それだけではなく、本当に弟子たちの奉仕に感動と感謝をしていたのだと思う。男だけで五千人、1万人以上の人にパンを配り続ける、人々を愛する姿を見て主は弟子たちを休ませたいと思ったのだ。
私も自ら動く時は、確かに聖徒たちに感謝し、イエス様のために奉仕している。
祈り
尊敬し愛している友が来てくれました。滞在中、良い交わりと良き思い出が作れますように。アーメン
動画は賛美、写真は沼田和也牧師のショートメッセージ