トリガー・ウォーニング 観ました。 | さんせんの映画とバス釣り

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映画レビュー&バス釣り備忘録のブログです。

 

元軍人で正義感の強い女。

ある日、父親の訃報を聞き故郷へ帰るが死因に不審な点が多かった。

警察も当てにならないと思った彼女は独自に捜査を始める。

地元の昔からの知り合いで相変わらず落ち着かない男に疑念を持つが、

男の兄は元カレでもあり、父親は地場の権力者である政治家だった・・・・。

監督:モーリー・スルヤ

出演:ジェシカ・アルバ、マーク・ウェバー、トーン・ベル

ジェイク・ウィアリー、ガブリエル・バッソ、アンソニー・マイケル・ホール

2024年製作作品

 

お薦め度 50点

 

トレイラーが面白そうだったので、

期待していたジェシカ・アルバ主演のアクション作。

 

若い頃は均整の取れたボディにエロい唇が好きだったジェシカ。

アクションシーンは、

役柄の特殊部隊出身者という説得力には欠けるものの頑張っていました。

そもそもアクションスターではないですからね。

 

残念なのは歳相応のエロさ、これが感じられない。

終盤で視聴者サービスと思われる、

タンクトップから除く谷間サービスもありますがそそらない。

製作陣にセンスがないのか?

色物映画にしたくなかったのか・・・?

 

その割には内容がお粗末で、

犯人は序盤で察しが付くのにわざわざ調べて、

即リベンジ行動に移ればいいのに尺を稼いでいるのか無駄ばかり。

 

シンプルな内容の映画は”テンポが命”です。