極秘情報を握る男。
男は武装した組織に追われ、同行していた女を殺され捕らえられる。
気が付くと潜水艦の一室に拘留されていた・・・。
パシャ・パトリッキ監督、JCVD、ドルフ・ラングレン共演2018年製作
軍事サスペンス・アクション作品。
105分というランニングタイムに期待しましたが・・・。
55点
あと原題から民間軍事会社、ブラックウォーター社を題材にした作品かと思っていましたが、
全く違っていて肩透かしを食らいました。
「ユニソル」シリーズでも共演している二人。
こうやって見ると”トオルとヒロシ”みたい。
ですが、
この共演、もうスペシャルな感じはしないです・・・。
しかし最近のラングレンは飄々としていい。
「クリード2」を見逃した事を後悔しています。
肉体派アクション俳優映画の中でも、
JCVD主演作は意外に作りがしっかりしている作品が多い。
これはセガールみたいに”やり易い”だけで、
センスが微妙な製作陣といつもタッグを組まないからだと思う。
本作も話は真ともだし、
出演者もほぼ無名だけど普通に見れる。
ただ、肝心のアクションシーンに迫力がない・・・。
ヒロインのジャスミン・ウォルツさん。
間違いなくBODYでキャスティングされた・・筈だ。