サンゲツのショールームに行って

実物の素材感をチェックして

アクセントクロス決定しました。

 

選んだのは

【品番:FE76639】ヘリンボーンタイル柄壁紙

です!

 

 

\これまでの経緯はこちらの記事からどうぞ/

 

悩み1

 

悩み2

 

サムネイル
 

大木奈ハル子です。東京・12畳1Rの狭い家で小さく暮らしています。Twitter(X)YoutubeInstagramもやってます。【お問い合わせ自己紹介ルームツアー

 

 TODAY'S
 
ウレタンコート壁紙は立体感があってリアルだった

 

悩みに悩んだアクセントクロス、ウレタンコートで決定しました。

 

デザインも大切だけど、家の管理がラクになって長く綺麗な状態を保てる壁紙を選ぼう!

 

壁紙を選ぶポイントにしたのがこの4つ

ウレタンコート(汚れをサッと拭き取れる)

表面強化(こすってしまっても破れたり傷ついたりしにくい)

撥水(多少濡れてもはじく)

防カビ(水場が近く湿気た環境でもカビにくい)

 

と、いいことずくめのウレタンコート壁紙。

 

3種類の候補のなかから、ヘリンボーンタイル柄のアクセントクロスを選びました。

 

理由は「柄がはっきりしているから」。

せっかくアクセントクロス(アクセントになる壁紙)なのに、ほかの候補の壁紙は遠目に見たら柄が薄くてアクセントにならなさそうだから。

 

 

【選ばなかった】シャビーシックな白タイル壁紙

 

 

大本命だったクロスがこちら。

 

【品番:RE53782】白い正方形タイル柄壁紙

 

ジャンク&アンティークなニュアンスある柄で、めちゃくちゃ好みだったので「ほぼこれで確定やろ」と思っていたのですが、1.5m離れてみたら、柄が消えかけていてよくわからない。

 

 

メイン壁紙(右)と、床材サンプル(左)との相性はかなり良いのですが、実際に暮らしてみたらほぼ柄がわからず、薄いグレーの壁紙でしかないのでは……と思ったのです。

 

 

間近でみたら、フェイクっぽいな〜〜という質感なのも残念ポイント。

 

 

【選ばなかった】白いレンガ柄

こちらも同じ理由です。

白すぎて、一見するとアクセントクロスとわからない。

 

【品番:77-3105】白のレンガ調壁紙

 

ただ、質感はかなりリアルでした。

近くでみると「ああ、フェイクなのね」とわかるものの……

 

 

1.5mはなれて写真を撮ったら、本物のタイルに見えなくもないリアルさ。

 

 

メインの壁紙と床材との相性もいい感じ。

柔らかいニュアンスのある白なので、アクセントクロスというよりはメインクロスにいいかもしれない。

 

 

【アクセントクロスはこれ】ヘリンボーンタイル壁紙

ショールームで実物を見て、ダントツで良かったのがこちら。

 

【品番:FE76639】ヘリンボーンタイル柄壁紙

 

質感がめちゃくちゃリアルです。

 

 

タイルの質感もリアルで、凹凸もしっかりあって、目地とタイルの間に影もついていて、近くで見ても知らなかったら本物の壁紙に見えるぐらいの勢いでよくできている。

 

実はサブウェイタイル(ウレタンコートじゃない)壁紙も悩んでいたのですが、壁紙の厚みや凹凸のリアルさで比較すると断然こちらの、ヘリンボーンタイルの方が良かったです。

 

 

【品番:FE76637】サブウェイタイル柄壁紙

 

メインのクロスと床材との相性も良かった。

女性・男性ともにウケが良さそうな柄というのも、いずれ賃貸に出すことになったときにいいなと思いました。

 

あと、ヘリンボーンって実際に組むとめちゃくちゃ面倒くさくて工賃がかかるので、それを壁紙で安く再現できるって得だなぁいうのもある。笑

 

 

そして目地がくっきりしていてインテリアのアクセントになります。

「これぞアクセントクロス」って感じです。

近いうちに壁紙・床材・キッチンパネルを1記事にまとめようと思います。

待っててねスター

 

 

\明日もきてね/

 

 

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