我が家でお預かりしていた頃の赤ちゃんのかなちゃん

 

"ささやかな贅沢"と

"遊び心のある節約"をモットーに、

都心の狭い家(12畳1R)に

ミドルシニア夫婦と保護猫と預かり犬で

愉快に暮らしています。

 

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(最後におまけのだいふくあります)

 TODAY'S
 
かなちゃん聴導犬になりました

 

我が家は日本聴導犬協会の子犬を預かる

「ソーシャライザー」という

ボランティア活動をしています。

 

2022年の春に生後4ヶ月で

お預かりしたかなちゃんが

先日、聴導犬の認定試験に合格しました。

 

ユーザーさんとかなちゃん(写真お借りしています)

 

かなちゃんは人が大好きで、

投げたものを持ってくるのも好きで、

ごほうびのおやつをもらうのも好き。

 

そしてお出かけも大好き。

 

 

かなちゃんをお預かりした直後に

夫の胃がんの再手術が決まり、

かなちゃんを育てながら

毎日入院先に夫に会いに

通っていました。

 

大変だったけど、

かなちゃんが家にいてくれたおかげで

心が折れずに踏ん張れたと思います。

 

子犬を育てているようでいて、

実は支えになっていたのかも。

 

聴導犬のオレンジベストがかっこいいね!

 

かなちゃんはお茶目で

何でも楽しめるタイプ

頭も性格も良い最高さんでした。

 

↓聴導犬訓練時のかなちゃん

 

聴導犬の子犬預かりボランティアをしていると、

たまに「聴導犬になるの?かわいそうに」

みたいなことを言われるのですが、

聴導犬になれるのは、お出かけが好きで

お手伝いすることが生き甲斐になるような

適性のある子だけなのです。

 

かなちゃんは、

ユーザーさんを助けられてうれしい。

たくさん褒めてもらえてうれしい。

いろんなところに一緒に

お出かけして楽しい。

 

そんな子だからこそ

聴導犬になれたんだと思います。

 

かわいそうじゃないのが

わかってもらえる日がくるといいな。

 

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【おまけのだいふく】

食いしん坊だけどちゃんと待てできます。

真剣な表情で待っています。

 

 

↓かわいいだいふくちゃんコレクション

 

 

 

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