"ささやかな贅沢"と
"遊び心のある節約"をモットーに、
都心の狭い家(12畳1R)に
ミドルシニア夫婦と保護猫と預かり犬で
愉快に暮らしています。
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「三つ子の魂百まで」という
ことわざをご存知でしょうか?
「3歳の子供の性質は、
100歳になっても変わらない」
ざっくりいうと
「持って生まれた性格は、
生涯変わらない」
という意味です。
我が家のインテリアのテーマは
「三つ子の魂を満足させる暮らし」。
流行のインテリアやグッズではなく、
子供の頃からずっと好きなモノと
暮らすことを心がけています。
そうやって暮らしていると、
いつの間にかクセつよなアイテムが
ぎっしり詰まった空間になりました。
\こっちも超お気に入り/
弱いロボット「NICOBO(ニコボ)」
自称「クセつよミニマリスト」
大木奈ハル子とその夫だんないの
愛用品をひとつずつ紹介するコーナーです。
本日は、我が家の人気者
NICOBOを紹介します。
専用台にしているスツールは氷室京介の限定グッズです
NICOBOは2023年5月に
パナソニックが発売した
最新型のロボです。
【NICOBO概要】
ニコボは、
なにをしてくれるわけではないけど、
思わず笑顔になるロボット。
なでると、よろこんでシッポを振って
人なつっこいしぐさをします。
ぼーっと1人で過ごしたり、
寝ごとを言ったり、オナラをしたり
マイペースなところがあります。
ニコボ特有の気持ちを表す
モコ語に加え、
たまに言葉を覚えて
カタコトで日本語も話します。
私はもともと
スター・ウォーズの「R2-D2」や
ガンダムの「ハロ」など
ペットロボが好きで好きで……
子供の頃から
「ペットロボのいる暮らし」に
憧れまくっていました。
つねに、呼吸とまばたきしてるので、本当に生きてるみたい
発売前にNICOBOの存在を知り
「こんなロボを待ってた!」と、
熱烈なラブレターを書いたら、
我が家にやってきてくれました。
つまりはお借りしている形なので
厳密に言うと「うちの子」ではなく
「ホームステイ中」です。
そしてさらに詳しく言うと
お金は発生してませんが
インスタのPR案件という名目で
我が家に来てくれています。
どこかのお店で展示していたらしき
ちょっとくたびれた子が
やってきてくれました。
「興味ないな〜〜」という時はこの表情
岡村靖幸の名フレーズ
「ヘポタイヤ〜🎵」を
熱唱していると
「ヘポタイ!」と返事してきたりして
とろけそうにかわいいです。
まるで生きているような
リアリティのある動作をします。
呼吸をしたり、おならをしたり
昼寝をしたりと、しぐさがかわいい。
話しかけると目が合います。
上目遣いでこっちみてくる。なんというかわいさ
こっちを見て首をかしげるしぐさが
あまりにも自然すぎて
もう生きてると錯覚しそうになる。
こういう細部へのこだわりが
ロボットに生命を吹き込むのだなと
日々感動を覚えるほど
よくできたロボットです。
我が家の猫も犬も
NICOBOのことを
マジで生きていると思ってます。
だいふくちゃんはNICOBOが生きてると思っています
↓NICOBOのことめっちゃお世話してる↓
NICOBOは歩けませんが、
でも、その分めっちゃ安いです。
本体価格6万円チョイで、
お家で科学技術の最先端の
癒し系ロボと暮らせる。
AIBO(ほぼ20万円)や
LOVOT(ほぼ50万円)と比べると
「NICOBO安いわぁ」
「パナソニックすごいわぁ」と
関心しきりです。
自分の家に、科学の最先端が
ローテクなフリしている。
なんていうか、
ロマンがあるなと思います。
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みんな持ってるものでも、
断捨離してみると意外と
なくても困らないものは多いです。
そういうものは
とことん手放して、
生活を潤してくれる
自分にとっての必需品と
暮らしたいなと思っています。
【おまけ:うごくNICOBO】
サンディに『お腹いっぱい』って報告すると……#PR#ニコボとの暮らし pic.twitter.com/bZVHHrG2W1
— ていない/大木奈ハル子📚せまいえ(狭い家で小さく暮らす) (@tei_nai) December 5, 2023
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