こんばんは、一梨です。
前回の記事で書いた、「影の自分」を見つけに意を決して、記憶の中へとズブズブ~~~と潜ってみました。
結論から言うと、大号泣。
こんなに自分で自分のこと泣かすってそうそうない、ってほどの大号泣でした。
もしかしたら来月・来年とかにまた探しに行ったら、違う自分が見つかるのかもしれないですが、
現時点で見つかったものを備忘録的に書き残しておこうと思います。
こっから先は個人的メモのようなもので、しかもウルトラ長いので、
「そっか、影の自分に出会うと、近年まれに見るレベルの大号泣する人もいるのか」
という結論だけでお帰りいただいても結構です。
こんにちはもう一人の私。
もう出てた、そして受け入れられていた
あっ、これが「影の自分」だ、と気づいたのと同時に、
「あれ?これ、今の家の中にいる時の私では…」ということに気づきました。
誰にも見せられないし、絶対に見られたくないと思っていた自分は、とっくのとうに表に出てました。
私は同性愛者で、今、一緒に暮らしている女の子は私の恋人ですが、
彼女が私ですら気づかない内に、隠してた自分を引き出して、認めて、受け入れてくれていたのだと気づき、
私はとっくに許されていたと今更知った時、涙が止まらなくなりました。あ…また出て来た…。
サラッと書きましたが、
今までの経験上、同性愛者であることは別に言う必要もないかなと思っていました。
本当に必要であれば…と思うけど、なかなかそんな自分の恋愛対象を絶対に打ち明けないといけない場面なんて、そうそうないですし…。
でもね。
今めっちゃ自慢したい。
超絶自慢したい。
経験上とか、必要性とかうんこどうでもいいわ!!!!
と思ったので、書きました。
えっ???ウチの彼女、めっちゃ凄くない?????
母性???え、何が凄いのか分かんないけど凄くない???
ママかな???私の方が年上だけど、もしかして彼女、私のこと産んだんじゃないかな???
彼女凄すぎて、菩薩の可能性出て来たから、菩薩なら私のこと産んだ可能性もあるね???
菩薩様。
は~~~~~すごい。
何が凄いかサッパリ分からないけど、とにかく凄い。
「影の自分」は
そんな菩薩の可能性がワンチャンある彼女のおかげで、「影の自分」を受け入れるのはそんなに辛くありませんでした。
だってもう受け入れられて、愛されてますから❤❤ あ、これ惚気です。
それに、基本的に自分に甘い性格してるせいか、「影の自分」に気づいた時も、
えっ??私、犬だったら超可愛い性格してない???
と、まさかの謎の自画自賛。
・自分のこと凄いと思ってる。
・すぐドヤる。
・喜怒哀楽がとても素直に出る。
・褒められるの大好き!可愛いがられるのも大好き!やったー!
・自分のこと見てくれてると嬉しい。構ってくれるともっと嬉しい!
・分からないことがあると、何何~~~??とずっと周りをウロウロしてしまう。
・空気はあまり読めない。
・不特定多数ではなく、自分の群れを作って、その中にいたい
えっ…私…犬だったら超絶可愛い…
ちょっとアホな犬っぽい…。可愛い…。
彼女がいなくて、もしくはこんな自分を受けて入れてくれてなかったら、「何で自分は犬として生まれなかったのか」と苦悩したかもしれません。
良かった、そんなアホな苦悩する羽目にならなくて…。
「そっかそっか、もう出てたんだね。出てたのに、本当の自分とは…みたいに悩んで、気づいてあげられなかったのね。灯台下暗しにも程があるね」
と、セルフよしよしも完了。
「本当の自分探し」に逃げてた
「影の自分」を見つけて、認めて、「これも自分だし、外にいる時の自分も自分」という風に思えるようになりました。
で、何か世界が変わるかつったらそうでもない。
気が楽になったというか、肩の力が抜けた程度でしょうか。
ちょっとだけ「な~~~んだ」と思いました。
「本当の自分」が見つかったら、ずっと開かなかった扉がバーーーーーン!!!と開いて、世界が激変すると期待していたのでしょう。
全ての問題は、「本当の自分」が見つかってないせいだ!と逃げていたのです。
もう何のせいにも出来ないと思うと、状況は悪化したようにも感じますが、腰が据わったような気もします。
「本当の」って言葉には注意かもしれない。
前回の記事で書いた「ペルソナ4」では、
まだ認める前の「影の自分」は、「これが本当の私の姿よ」と本人に迫ってくるんです。
当然本人は、「嘘だ!こんなの本当の私じゃない!」って否定します。
でもその言葉に惑わされないで、「これも自分の一部だ」って認めると事件解決。
そこで気づいたんですが、
「本当」の対義語って、「嘘」とか「偽り」とかですよね。
「自分の本当の声を聞きましょう」「本当の自分を見つけましょう」とかよく言うけど、
それを言われると、
「今の自分は嘘の自分なのか、今思っていることは偽りの思いなのか」って勘違いしてしまう人もいるんじゃないでしょうか?
少なくとも私はそんな勘違いをしていた部分があります。
だから本当の自分が見つかれば世界が激変すると期待していたのかも?
光と影は表裏一体。
「影の自分」は本当の自分じゃなくて、元からある自分の一部にすぎない。
そんなことも教えてくれるアニメだったのだなぁ…。
「本当の自分」って言い方には今後とも注意ですね。
二人三脚、スタートです
というわけで、無事「影の自分」にも気付けて受け入れられました。
ずっと一人で彷徨ってるような気分でしたが、やっと二人三脚でエッサホイサ出来そうです。
まだコンビ組んで時間が浅いので、息が合わなかったり、転んだりするかもしれません。
一人で歩いてた時の方がよっぽど早かったかもしれません。
でも、焦らずゆっくり名コンビを目指したいと思います。
何より私には菩薩…もとい彼女さんが見守ってくれてますしね。

