どうも、私です。
姉が「インディアンフルートの発表会に出るから観にこないか」と誘ってくれたので、何にも知らないけどとりあえず行ってみました。

ちなみに、発表会の間中ずっと「誰もコンドル飛んで行かさないなぁ…」と思ってたくらい何も知りませんでした。
(『コンドルは飛んで行く』は、インディアンフルートではなく、ケーナというまた別の笛で吹かれてるそうです)(今知った)。

↑こっちがケーナ。口元の切れ込みが特徴的。

↑こっちがインディアンフルート。こっちのが装飾とか多くて見た目はカッコよい。
●発表会ってレベルではなかった
何も知らないけど、昔からバンドや劇団やってる友達のステージを見に行ってたので、どんな学芸会でもお遊戯会でも暖かく見守るのは得意!
と思って観に行ってみたら、全体的にレベル高くて
「発表会???コンサートの間違いでは??」と困惑。
ひとりひとりの上手い下手に関しては、正直なところ大味な耳してるのであまり差が分からないのですが…
「美味しい^ ^」と「嫌い-_-」しかない舌と同じで、「すごい^ ^」と「嫌い」しかない耳でして…。
それでも、演奏者の個性がモロに出るなぁって伝わって来ました。
インディアンフルート、シンプルな構造してる分、伝わって来るのもシンプルなのでしょうか。
●基本、アゴが上がる音色
耳での聞き分けは出来ないわたくしですが、音楽聴いてると、地味〜に身体が動くんですね。
インディアンフルートの音色は、基本的にアゴが上がる音色でした(個人の感想です)。
まだケーナと勘違いしてたので
「さすがコンドル飛ばすだけのことはある。うむうむ」と謎の納得をしてました。
風が自分にぶつかって、上に吹き抜けていくような。
思わずどこか遠い空を仰いでしまうような。

しつこいようですが、コンドルを飛ばすのはケーナの方です
そんな音色のことを、アゴが上がる音色と感じる私。
演奏者によっては、ふくらはぎに力が入る音色だったり、口角が上がる音色だったり、頭が揺れる音色だったり、色々ありました。
エレキギターみたいにエフェクターがある訳でもなく、純粋な「音」としては誰が吹いても同じ音がします。
音は同じでも、音色は人それぞれ。
面白い楽器だなぁと感じました。
色と言えば、思い込みかもしれないですが、赤を着ている人の音は力強い気がしました。
後でブログ書こうと思って取っといたメモには 「赤を着た女は強い」って書いてあったので、よほど強く聴こえたのでしょうね。
●曲、メンバーによっても印象が大きく変わる
コンサートみたいだとはいえ、発表会なので、前の演奏者と曲がカブってるとかは全く無問題。
むしろ同じ曲でもこんなに印象変わるのかーと楽しめる。
「シンプル」って怖いですね。
民族音楽っぽい雰囲気の曲ばかりかと思いきや、 ジャズっぽい曲とかでも合っちゃうんです。
やりようによっては、どんな曲でも出来ちゃいそう。
楽器は、どれに手を出しても底なし沼ですが、インディアンフルートもかなりの底なし沼な予感がしました。
●肝心の
すっかり書き忘れてましたが、私は姉を見に行ったんでした。
あまり身内の舞台とか見た記憶無いので、何故か舞台上の姉に負けないほど緊張するわたくし。
何せ、会場がめちゃんこオシャレ。

スタンバイ中のAURAの皆さん。プロっぽい雰囲気出てますが、鼻水垂れそうで焦っていたそうです。
公民館みたいなとこをイメージしてたのに、プロ御用達!
みたいな雰囲気で、そこに立って、4曲もの長丁場をやり切っただけでめちゃんこカッコいい。
どんな音色だったかと聞かれても、身内モードで聞いていたので、固唾を呑む音色としか言えないんだけども…。
何かよく分からないけど、演奏聞いてる間、私の中の5歳児が「お姉ちゃんカッコいい!」とキラキラした目をしてました。
インディアンフルートにはそう思わせる力があるんでしょうか。
他の皆さんも、ステージにいない間は、「奥さん!今日はサンマが安いよ!」って声かけたくなる感じなのに、演奏中は凄くカッコいい。

衣装もバッチバチにキマってました
一曲一曲に今を注いでる感。
お姉ちゃんをはじめ、皆さん本当に素敵でした。
ちなみに THE BOOMの「風になりたい」が聞いてみたいです(突然のリクエスト)
●その他雑多感想
今回の会場もとてもオシャンだったのですが、屋外で演奏した方が映えそうだなとも思いました。
小学生の遠足とかに便乗して、大きな公園や山の中で演奏聴いてもらったら、子供の感受性ビンビン育ちそうじゃないです??
特に都心の子らは、楽器は室内で、周りにうるさくないように弾くものと無意識に思い込んでそう。
子供に限らずそう思い込んでる人を対象に、 自然の中で、音楽をしようって会やったらインディアンフルートめちゃくちゃ似合いそう(*'▽'*)

栃木県にある森の中のステージ。調べてみると、やっぱケーナとかは屋外音楽祭で演奏する人多いみたいですね。納得。
そんな感じで、もし自分がこの楽器と関わるなら何をするかって考えるのも楽しい楽器だなと思いました。
ピャーーーー↑↑↑と上に向かってく音だから、
和太鼓みたいなドンッ↓↓と下に向かう音の楽器と組み合わせたらどうなるのかなーとか。
遊び心盛り込みたい放題な感じ。
今回の演奏者さん達も、太鼓あり踊りあり色々でしたもんね。
発表会は、毎年恒例のようなのでまた聞きに行きたいです。

発表会主催の「ココペリ倶楽部」さんでは、インディアンフルートのレッスンが受けられるそう。
https://www.markakixa.com/flute-lesson/
楽器のレンタルもあるから、今すぐ楽器買わなくても始められる模様。