今回の自民党総裁選、争点がだいぶわかりやすくなってきました。
例えば、エネルギー政策。
日本のエネルギー政策と言えば、原発の取り扱い。
推進 ⇦ 高市氏 > 岸田氏 > 野田氏 > 河野氏 ⇨ 廃炉
カーボンニュートラルなんてする必要かあるか否かの議論は別にすると、これの実現には現状では原発の稼働無しでは実現は難しい。
なので、河野氏であっても、今までの主張を少し後退して、既存の原発は安全なモノから再稼働に変化しています。
ただ、何時かは原発を止めたいのが河野氏の考え方。
それを補うのが、太陽光や風力。
でもその考えが、ひも付きと言いますか、我田引水と言いますか、バイデンちゃんと同じような匂いが漂ってきています。
文春オンライン『河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた』
この記事の内容は大手マスコミはほぼ無視です。
相も変わらず、世論調査で河野氏がダントツと言い続けています。
反自民なのか、反保守なのかは知りませんが、大手マスコミは河野氏の総裁選を有利にしたいようですね。
父親と弟が経営する会社に中国資本が参加して、しかも掲げているエネルギー政策にかかわる企業。
これって、モリカケどころの話ではないような気がしますけどねぇ。
お友達企業ではなくて、御親類企業が中国資本を受け入れて、エネルギー政策にかかわってくる…
因みに、私は原発は停止が望ましく、その代わりは地熱だと思っています。
エネルギー政策は野田氏が一番近いのですが、残念ながら野田氏の身辺に黒い方がいらっしゃるようで、しかもお隣の国にルーツを持たれるようで、その辺りの縁を切らないと一国の総理になる可能性はないかと。
そこは残念ですねぇ。
あなたは自民党総裁は世論調査の様になると思いますか?それとも…
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