200トン放水、あれよあれよとプラス15センチと30センチも水量増えました。
そら前回の和束川釣行では、20ミリとかすごい雨降りましたからね。
南風微風、東風、南東の風強く、西風微風、北西の風やや強く。コロコロ変わる。南湖南部から南よりの風が吹き、南湖北部から北よりの風吹き押し合い喧嘩してました。
5:50開門
４月から営業時間が変わり釣りする時間も増えました。手早く自宅で修理したライブウェルハッチを取り付けました。
6:20出撃します。
赤野井湾内は14.7度。
さて、浮かんだもののエレキのセッティングのやり直しをします。ペダルの遊びとワイヤーのテンションとヘッドの向きの調整です。
ペダルと進行方向の向きが少し気に入らなくて色々試行錯誤します。
8:00釣り開始
ボディウォーターまで出てウォッチ、概況に変化有り、釣り人のポジションが変化しております。春を待ち望むポジションですよ。
ミドル･シャローを東西南北色々とまわりまして相対的に黄濁り入っていますので巻いてみたり、横系してみたり。
そんなこんなで、シャローで軽いの撃っているとクッと押さえ込む当たり。
合わすもスカっ。
反応が少し遅れてしまいました。間に合わず離されてしまいました。
それから一時間後釣りを続けていると違和感を感じて合わせるもワームがずれてるだけ。
うーん、これも多分当たり。リハビリが必要ですな。
昼から風がキツくなり。
風裏を求めていると、ふと立ち寄りたくなった際川
ランカーハウスさん
僕は中学生高校生と湖西線に乗って友達と良く来たものです。良く釣れた思い出が一杯詰まってます。
また、学生時代には夏の住込アルバイトでお世話になりました。
憧れのプロが昼御飯を食べに喫茶店に立ち寄られてサインをもらったり釣りの話を聞かせてもらったりレスキューのお礼に釣船に乗せてもらったり楽しかった思い出しかありません。
その頃はパターンフィッシングよりも、どこで何を使って、どんなんが釣れたの経験則からの展開でしたね、
社会人になり新人の頃はクタクタでしたが年季も経て、サラリーも上がり時間の余裕も出来て来まして2006年に津風呂湖からバス釣りにはまり琵琶湖に再び通い始めたのが2007年からでした。大塚製薬前ではミッドスポーンのバスを毎年抜きまくって楽しませてもらいました。
13年間春のプリスポーンからミッドスポーンは二馬力サウザーをかりて、アフター以降は9馬力からバスボートを借りて広範囲に釣りしてました。
ポイントカードにゴーマル割引券を駆使して通いつめました。
2011年には新婚の奥さんと二馬力でアフタースポーンで沢山釣りましたよ。リグ入るだけで釣れましたのに。投げてほっとけ勝手に釣れてる。
今は、･･･。
こちらは唐崎湾内のラブホ前あらためJoshin前、久しぶりに来たらコバルトブルー号というヨットがなくなっていました。
ここは怪獣の思い出が沢山あります。獲れたり切られたり。
そんな感傷に浸っていると。
北西の爆風が吹きまして帽子が飛ばされました。
慌ててエレキで帽子を回収しまして撤退しようとエレキをあげようとしたらワイヤーが切れちゃいました。
幸い落水はせず、縁起が悪いので後一ヶ所する予定をやめて15:40沖上がりとしました。
仕事に家庭に、すべてから逃げ出して釣りしてる場合ちゃいますよ。
と琵琶湖に諭された気がします。
今、稼ぎ時なのよ、うちの業界は、
次回はエレキのマウントワイヤーの修理からですね。最後まで、お読み頂きありがとうございます。