習い事への考え方③ | 森のくまさん

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日々の出来事や愚痴をそっと呟く独り言ブログ








高1息子は、

学習障害とADHDの傾向ありで通院中。


中2娘は、

軽度知的障害&ASDと判明。


小5娘は、

いつまでも可愛い

我が家の可愛いアイドル。


そんな愛しい子供たちの色々を書いてます。

フェイク&フィクションありです。









ちなみに夫は
「俺は習い事なんてやってなかった。
そんなお金ない。
習い事なんてしなくていい」といつも言いますが



話の流れで
「俺も少年団で野球やってた時〜」とか

「そろばん習ってた時〜」とか言うんですよ。



だから
「習い事したことないんじゃなかったの?」というと

「少年団は習い事じゃない。少年団だ!」とか
「そろばんは好きでやってたんじゃない。やらされてたんだ」とか言い訳するの。



さぞやご立派な結果を出したんだろうなと思ったら、
少年団ではレギュラーに選ばれたことは一度もなく
試合に出たこともないと。



そろばんも段どころか
3級も取れてないって。






もちろん
経験こそ宝だと思っているので
レギュラーに選ばれなかったことや
段や級を取れなかったことを罵りたいわけじゃないです。




自分のことを棚に上げて
どの口が言うんだと思って。













そういえば
子どもたちが「宿題教えて〜」とかいうとき
夫に「ちょっと見てあげて」なんていうと


「なんで、こんなのも分かんないの?
ちゃんと授業聞いてた?
授業聞いてないから分からないんだろう!
授業くらい真面目に聞けよ!
なんで分からないか分かる?」とか

「なんで分かんないのに
分かんないまま帰って来るの?
ちゃんと先生に聞けよ!」とか

めっちゃ上から責めてくる。



人間なんて
1回で覚えられないから
予習したり復習したりするじゃんね。



分からないから勉強するんじゃんね。



小学生が宿題分からないって親に聞いて
ここまで言う親っているかね?





さぞや立派な成績だったんでしょうと思ったら
まさかの底辺高校卒だとさ。



底辺高校卒が悪いとは言わないよ。

でも
なら
自分も勉強に苦労したんだろうから
もう少し寄り添って教えられないもんかね。




おかげで
子どもたちは父親には勉強を教えてもらわないし
聞きもしないよ。




いつも口だけ立派で
行動が伴ってないのよ。


そういうのが
子どもたちにもバレてきてて。




メッキって簡単に剥がれるよねぇ〜
















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どんなことも

最初の一歩を踏み出さないと

何も始まらないんだよ