習い事への考え方② | 森のくまさん

森のくまさん

日々の出来事や愚痴をそっと呟く独り言ブログ








高1息子は、

学習障害とADHDの傾向ありで通院中。


中2娘は、

軽度知的障害&ASDと判明。


小5娘は、

いつまでも可愛い

我が家の可愛いアイドル。


そんな愛しい子供たちの色々を書いてます。

フェイク&フィクションありです。






続きです↑




末っ子が小学生になったばかりの頃
友達が新体操やっていると聞いて
「見学に行きたい」って言ったことがあったの。


その時も
「新体操なんて、みんな3歳位から始めてる。
今更始めたって遅い!
今から始めてもオリンピックに行けるわけない」と全否定。







オリンピック、目指してないですから┐(´д`)┌ヤレヤレ









ピアノに興味を持てば
「ピアニストになんかなれない」といい

ダンスに興味を持てば
「ダンスでなんて食っていけない」という



習字がやりたいといえば
「習字なんて家でできる」といい

縄跳びや鉄棒が苦手だから体育教室に行きたいといえば
「努力が足りない。体育の授業で充分だ。」という


だからって
夫が教えるわけでもなく、、、、








子どもたちが今も
夫に頼み事などをしないのは
このときの経験があるからかもな。


どうせ否定される。
どうせやらせてもらえないって。





この頃は
私も働いてなかったし
若かったから
夫の許可がないと
子どもの習い事一つやらせてあげられなかったんだけど





経験する機会と可能性を
メッチャクチャ無駄にしたって思います。








今は私もパートとはいえ働いているし
あの頃よりずっと強くなったから
今ならかなり強気で攻めれますw




あの頃に戻れるなら
子どもたちには
もっと色々な経験をさせてあげたかったなって思います。





どれもこれも
お金がなけりゃ無理な話なんですけどね。
















イベントバナー



 子供の頃、おもちゃのリボンやボールで

新体操ごっことかやったよね〜(^^)