習い事への考え方 | 森のくまさん

森のくまさん

日々の出来事や愚痴をそっと呟く独り言ブログ










高1息子は、

学習障害とADHDの傾向ありで通院中。


中2娘は、

軽度知的障害&ASDと判明。


小5娘は、

いつまでも可愛い

我が家の可愛いアイドル。


そんな愛しい子供たちの色々を書いてます。

フェイク&フィクションありです。





末っ子が
習い事を「辞めようかなぁ」と言い出して。



今まで頑張ってきたのに勿体ないという気持ちと
新しい事にチャレンジするのを応援したい気持ちと。



もう1ヶ月通ってみて
よく考えてから結論を出すよう話しました。



一時の気の迷いではないとは思うけど
勢いで辞めるようなことにはなってほしくないので。












子どもの習い事

うちは夫婦で意見がかなり違います。




私は
習い事に求めるものって
第一は
子供が好きで楽しんでほしいってこと。



もちろん好きを極めて欲しいって気持ちや
上達してほしいって気持ちはもちろんあるけど


コミュニケーションだったり
経験だったり
学校とは違う場所や人との触れ合いだったり


そういった
習い事の中身以外にも
たくさんの経験ができることも
習い事の良い点だと思うの。


住んでいる場所も年も学年も違う仲間と同じことをする経験


勝ったり負けたり

思い通りにいかなかったり

嬉しい思い、悔しい思い

粘り強さや向上心

協調性や自主性

別れや出会い


たくさんの事を経験したり
学んだりできる場所



もちろん
その習い事が上手になったり
苦手を克服したり
得意な事になったり
自己肯定感を上げる一つになったり
将来の夢に近付くことだってある。




習い事には一言では言い表せない
たくさんの良いことが詰まっていると思うの。




だから挑戦する気持ちや好奇心は大切にしたい。


子供には
無限の才能と可能性があると思うから。






でも夫は
そこに結果を求める。


息子の幼少期
野球やサッカー、バスケなど
たくさんの興味があった。

友だちに誘われて
見学に行ったこともあった。



でも夫は
「野球やサッカーでプロになれるやつなんて一握りなんだから
やったって無駄。やる必要ない。
本気でプロになれると思ってないよね?」とか言ってくる。


プロなんて目指してません!



体力づくりだったり
ストレス発散だったり
スポーツを好きになるきっかけにだってなるかも。



「プロを目指さないなら何のためにやるの?
その気がないなら最初からやるな!」って。






みんながみんな
プロを目指して習い事を始めるわけじゃないじゃん。



そもそも
初めてみないと
プロになるかどうかも分からないじゃん。




子供の可能性は無限大なのに!
















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