年金分割について記事を読んで
離婚は損なんじゃね？
なんて思ってさ。
離婚したら
貰える年金額が少なくなるってのは
なんとなくだが分かったけど、、、
じゃあ
離婚ではなく
死別した場合はどうなんだろう。
女性の方が長生きじゃない？
やはり半分しか貰えないのだろうか。
妻分の年金だけで生きていかなきゃいけないんだろうか。
夫が早死したら損ってこと？
だって
専業主婦の職場は家庭だよ！
専業主婦は毎日が休みなんじゃなく
365日24時間休みなく働くブラック企業だよ。
夫の給与(年金)は、妻の給与でもあるんだよ！
なんて思って
ちょっとググったら
どうやら夫が生きているときに貰える額の3/4になるらしい。
(色々と条件などもあるみたいなので、ちゃんと自分で調べてね)
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/index.html
半分じゃないけど
半分じゃなくて良かったけど
思ったより貰えてたけど
でも
3/4に減ってるじゃ～ん
やっぱり損してるじゃ～ん
夫の健康を意識しつつ
長生きしてもらわないとですね。
家族のために頑張って働いてくれているわけですし。
とはいえ
しっかり働いて
厚生年金を自分で納めている方が
老後、少しは安心なのは間違いなさそうです。
結婚や出産で
仕事を辞めたら損ですね。
でも
出産後も
出産前と同じように
女性が働くのは
なかなかに難しいのも事実。
令和男子のように
家事も育児も率先して分担してくれたら
男性も女性も働けるのかな？
それだけじゃ無理ですよね。
社会や世の中も変わってくれないと。
特に
昭和脳で凝り固まっている
おじさんたちの考え方とか。
子供がいても
出産前と同じように働ける世の中にするには
何が必要なんだろう。
子供の年齢に関係なく
子供の障害や
子供の病気に関係なく働けて
子供が何か諦めるとか
女性が何か諦めるとか
そんな我慢や犠牲を強いることなく
働ける世の中になるといいですよね。
働くお母さんって
どうしたって
後ろ髪を引かれたり
なぜか罪悪感を抱えて働いている。
一人で留守番することもなくて
習い事の送迎もできて
一緒に遊んだり
宿題や趣味にも付き合ってあげられて
本当はそうしてあげたいけど
子供に時間や手を使ってやりたいけど
働くためには
どうしたって諦めなきゃいけないことが出てくる。
それをカバーできる制度とか
サービスとかがあるといいよね。
でもさ
それらをベビーシッターなんかに頼んだり
家事代行とか頼んだりさ
それなりのお金が発生するじゃん。
働いた給料と同じだけ支払いが生じるなら
なんだかなぁ～って思っちゃって
結局は働きに行けないんだよね。
なんかもうさ
子供１人生んだらさ
国か何かに登録してさ
その子が扶養を外れるまでは
給与として
ベビーシッター代みたいなのを
一律貰えたらいいのにね。
そこから社会保険とか厚生年金とかも引いてもらってさｗ
そしたら
何の心配もなく子育てできるし
仕事を諦めたくない女性は
そのお金でベビーシッター雇ったりして
仕事続けることもできる。
まぁ
そんなことは無理なんだろうけど。
専業主婦が悪とか
共働きが可愛そうとか
そんな意識なんかなくしてさ
どんな生き方も選べて
どんな生き方も尊重できる世の中になるといいよね。
男が外で働いて
女は家を守る。
それで成り立っていた時代が終わったなら
次へシフトチェンジしなきゃですよね。
男も女も社会も。
80歳や90歳までは働けないだろうし
かといって
一昔のように年金だけで暮らしていけるわけでもない。
なのに
夫が先に亡くなれば
当たり前だけど
貰える額も減る。
今更20年前に戻ってやり直せるわけじゃないから
「あの時、仕事辞めなきゃ良かった」と嘆いても仕方ない。
とりあえず
老後の備えをしなくちゃですね！
その前に
我が家は子供の教育費が先ですが、、、
専業主婦にも
給与くれ〜
やばーい！マラソン始まってた！
