ちなみに、
初めて診察室に１人で向かった息子。
母は、言いたいことをちゃんと言えたか、
カッコつけずに、聞かれた事に答えられたか、
待合室でドキドキ
ｗ
永遠の中二病である中学生男子。
何を聞かれても「別に・・・」と
カッコつける
コロナワクチン時も
先生「1回目は熱出たかい？」
息子「いいえ・・・少しだけ」
39℃超えたでしょうが
先生「身体は怠くなかった？」
息子「・・・はい」
解熱剤飲んでも、
少ししか寝れないくらいツラかったクセにｗ
先生「腕の腫れや痛みは？」
息子「・・・大丈夫です」
痛み止め、飲みましたよね？
先生｢ご飯はちゃんと食べれた？｣
息子｢・・・はい｣
いや。3日間、缶詰少々で過ごしたわ
もう、こんな感じ
だからか、
ちゃんと「痛い」と言えてるか心配
そんな感じでハラハラしていたら、
診察終了
息子に
母「どうだった？虫歯だった？」と聞くも、
息子「わかんね」
母「虫歯だったの？」
息子「違うと思う」
思うって・・・ちゃんと聞いて来いよ
母「先生、なんて言ってたの？」
息子「うーん。わかんね」
仕方ないから、会計の時に
「虫歯だったんでしょうか？」と母が聞き、
窓口の事務員さん？が先生に聞きに行ってくれるという・・・
なんとも二度手間ｗ
でも、こうして息子も成長して行くのだろうと、
生温かい目で見守ろうと、その日は帰った。
んで、また痛み出した歯を
今度は違う歯医者で診てもらった
今度は行く前に、
いつから、どこが、どんな風に痛いか。
痛み止めを飲むほど痛い事、
前にも同じ症状で他の歯医者を受診したこと、
その時に言われたことなど、
ちゃんと伝えるように指示
｢もう痛くねーし
｣
なんて言う息子に不安しかない。
｢診察結果もちゃんと聞いてきてよ！｣
と送り出した。
しかし、今度の歯医者さん。
診察室には息子一人で行ったけど、
診察結果は親も呼んでくれて、
息子と一緒に説明を受け、
今後の経過や治療についても
しっかり説明してくれました
息子もドンドン大きくなり、
親が付き添うことも、少しずつ
少なくなって行くんでしょう。
でも、それまでは、
こうして一緒に診察結果が聞けると
安心します
なんせ、うちの中学生男子。
事細かに、
親に説明してくれる
タイプじゃないんでね
息子の独り立ち、
応援したいような
寂しいような
そんな1日でした
くまくまのmy Pick