損保会社が謝罪会見対応サービスを開始
損保ジャパン、日本興亜損害保険を傘下に持つNKSLグループが本年9月にも、株主代表訴訟などに備える「会社役員賠償責任保険」に加入している企業に対し、不祥事を起こした際の「謝罪会見」などでの広報対応を支援するサービスを始めるという。
競合他社との競争が激化する「会社役員賠償責任保険」のなかで差別化を図るのが狙いのようです。実際にこのサービスを使うか否かはユーザー側次第とのことであり、またそうそう起こりうるものでもないとも考えられますが、「安心」を売る企業としては非常に面白いところに目を付けたなと感じます。
ただ気になる点がひとつ。
NKSJグループは、有事の際に保険金を無事に受け取れたとしても記者会見で失敗すれば企業にとって致命傷になるが、広報の専門部隊を持たない企業も多いため十分に潜在需要があるとしていること。
有事の際の広報対応の中でも株主代表訴訟などは比較的専門性の高いものと言えます。そのため広報の専門部隊がある会社でも十分な対応ができるかは別の問題だろうと思います。
また有事の際は、「会社を守りたい」という想いはひとつでも、立場などによって手法やタイミングなどに対する判断に大きく違いが生じる場合があります。社内でも経営者側と広報部門で対立する場合もあり、その中でどの様なサービスを突然行うのかは非常に難しいところでしょう。
逆に広報の専門部隊を持たない企業の場合などは、素直に受け入れられる可能性があり逆にやり易いという可能性も大だろうと思います。
いざという際のあらゆる対立を未然に防ぐためにも、有料であっても日ごろからセミナーなどを通じて「株主代表訴訟時の広報対応」事例紹介などの啓発セミナーが必要なのではないかと思います。
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競合他社との競争が激化する「会社役員賠償責任保険」のなかで差別化を図るのが狙いのようです。実際にこのサービスを使うか否かはユーザー側次第とのことであり、またそうそう起こりうるものでもないとも考えられますが、「安心」を売る企業としては非常に面白いところに目を付けたなと感じます。
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NKSJグループは、有事の際に保険金を無事に受け取れたとしても記者会見で失敗すれば企業にとって致命傷になるが、広報の専門部隊を持たない企業も多いため十分に潜在需要があるとしていること。
有事の際の広報対応の中でも株主代表訴訟などは比較的専門性の高いものと言えます。そのため広報の専門部隊がある会社でも十分な対応ができるかは別の問題だろうと思います。
また有事の際は、「会社を守りたい」という想いはひとつでも、立場などによって手法やタイミングなどに対する判断に大きく違いが生じる場合があります。社内でも経営者側と広報部門で対立する場合もあり、その中でどの様なサービスを突然行うのかは非常に難しいところでしょう。
逆に広報の専門部隊を持たない企業の場合などは、素直に受け入れられる可能性があり逆にやり易いという可能性も大だろうと思います。
いざという際のあらゆる対立を未然に防ぐためにも、有料であっても日ごろからセミナーなどを通じて「株主代表訴訟時の広報対応」事例紹介などの啓発セミナーが必要なのではないかと思います。
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SEO対策が無効? コンテンツ重視に?
グーグルの品質管理チームの責任者が、これから検索時のルールを被リンク重視から著者重視に変えていくと明言したそうです。
http://netgeek.biz/archives/11937?fb_action_ids=785806378096108&fb_action_ty
つまり今まではSEO対策として被リンクを集めるなどしていた対策が徐々に効果が薄れ、何れは現状でのSEO対策だけでは検索に引っかからなくなるということでしょう。
これまで検索して上位に表示されるものを見ても、全くといって良いほど内容が乏しかったり、また期待した内容ではなかったことが多々あり、辟易としていた私としては今回のルール変更は大賛成です。
しかし、これまでSEO対策を生業としてきた方からすれば死活問題かも知れません。まあ、いたちごっこは今に始まった訳ではないので、形を変えてくるのでしょうが...。
今後は検索重視からSNSなどの活用重視へなど今まで以上に大きく変化していくことも考えられますが、著者重視、コンテンツ重視ということを十分に留意した対応が必須であることは間違いのない事実だろうと思います。
適切な情報、健全な情報が検索上位に上がってくる日が早くくることを期待したいものです。
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これまで検索して上位に表示されるものを見ても、全くといって良いほど内容が乏しかったり、また期待した内容ではなかったことが多々あり、辟易としていた私としては今回のルール変更は大賛成です。
しかし、これまでSEO対策を生業としてきた方からすれば死活問題かも知れません。まあ、いたちごっこは今に始まった訳ではないので、形を変えてくるのでしょうが...。
今後は検索重視からSNSなどの活用重視へなど今まで以上に大きく変化していくことも考えられますが、著者重視、コンテンツ重視ということを十分に留意した対応が必須であることは間違いのない事実だろうと思います。
適切な情報、健全な情報が検索上位に上がってくる日が早くくることを期待したいものです。
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ソフトバンクが新機種発表会を見送ると発表
今週水曜日の決算発表の席上で、孫社長が今後の端末新機種発表会は見送ると発表。
発表会の役割を終えたのではというのが理由のようです。以前は新端末といえば数十機種あったが、現在ではiPhoneと数機種で済む状況であり、またiPhoneはAppleが発表を行っているのでキャリア側で説明会を行う必要性がなくなってきたとのこと。
ソフトバンクモバイルの端末説明会と言えば、数百人規模のメディアを前に、全機種について孫社長が自らプレゼンを行い、またCMタレントの登場など華々しいものだったのは有名な話ですが、その裏には、最後発として参入したため本気度を見せたい、斬新な料金プランをアピールしたい、前進のボーダフォン時代のイメージであるつながりにくいというイメージを払しょくしたいなどの想いもあったように思います。
既に携帯電話におけるSoftbankブランドは確固たるものになり、純増№.1を長期間続けた、つながりやすさでも1位になった、決算発表でも好調という実績をこれまで積み重ねてこられた状況からしても既に必死になってアピールするような機会の必要性もなくなってきたのではと思います。
もう1点。これまでのソフトバンクの快進撃が成功したのは孫社長だったからこそであるということは疑いもない事実だろうと思います。
しかし今後も孫社長を全面に打ち出した表現をしていく必要性があるのかは疑問。強烈な事業推進力をもった経営者は基本的にはプラスに働きますが、余りに強すぎた場合には何かあった際のことを考えるとリスク要因にもなります。
その点でいうと既に同社の場合は、孫社長以外のリーダーを見せていく、組織力や体制を見せていくことで仮に孫社長がいなくとも十分な企業力があるという魅せ方も必要になってくるステージにいるように思います。
例えばアリババが米市場で上場するというタイミングでもあることからそろそろ方向転換し、国内市場は次のリーダーに託し、孫社長は世界戦略に集中するという魅せ方をしていくなど。
しかしソフトバンクが英ボーダフォンの日本法人を1兆7500億円で買収することで合意したのが2006年のこと。僅か8年でこれだけ業界の構図が塗り替えられるとは...。インターネット等の普及により時代の変化のスピードが格段に速くなってきていることを改めて実感した今日この頃。
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発表会の役割を終えたのではというのが理由のようです。以前は新端末といえば数十機種あったが、現在ではiPhoneと数機種で済む状況であり、またiPhoneはAppleが発表を行っているのでキャリア側で説明会を行う必要性がなくなってきたとのこと。
ソフトバンクモバイルの端末説明会と言えば、数百人規模のメディアを前に、全機種について孫社長が自らプレゼンを行い、またCMタレントの登場など華々しいものだったのは有名な話ですが、その裏には、最後発として参入したため本気度を見せたい、斬新な料金プランをアピールしたい、前進のボーダフォン時代のイメージであるつながりにくいというイメージを払しょくしたいなどの想いもあったように思います。
既に携帯電話におけるSoftbankブランドは確固たるものになり、純増№.1を長期間続けた、つながりやすさでも1位になった、決算発表でも好調という実績をこれまで積み重ねてこられた状況からしても既に必死になってアピールするような機会の必要性もなくなってきたのではと思います。
もう1点。これまでのソフトバンクの快進撃が成功したのは孫社長だったからこそであるということは疑いもない事実だろうと思います。
しかし今後も孫社長を全面に打ち出した表現をしていく必要性があるのかは疑問。強烈な事業推進力をもった経営者は基本的にはプラスに働きますが、余りに強すぎた場合には何かあった際のことを考えるとリスク要因にもなります。
その点でいうと既に同社の場合は、孫社長以外のリーダーを見せていく、組織力や体制を見せていくことで仮に孫社長がいなくとも十分な企業力があるという魅せ方も必要になってくるステージにいるように思います。
例えばアリババが米市場で上場するというタイミングでもあることからそろそろ方向転換し、国内市場は次のリーダーに託し、孫社長は世界戦略に集中するという魅せ方をしていくなど。
しかしソフトバンクが英ボーダフォンの日本法人を1兆7500億円で買収することで合意したのが2006年のこと。僅か8年でこれだけ業界の構図が塗り替えられるとは...。インターネット等の普及により時代の変化のスピードが格段に速くなってきていることを改めて実感した今日この頃。
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