新聞記事の夏枯れ
早くも8月に突入。8月と言えば誰しも休みを取る”お盆休み”があり、個人のみならず企業活動も小休止となるせいか、昔から記事を書くためのネタが少なくなり、記事が枯渇するといわれている。
昔は当然皆がお盆休みで家にはいない、つまり新聞を読まない時期に露出しても意味がないとの考えから広報活動もその時期をズラしてスケジューリングを行っていた感が強い。
しかしこれだけインターネットが普及し、かつ電子新聞も台頭し始め大手メディアもますますニュースサイトを充実させている現状を考えると、新聞=紙とだけ考える必要もなく、逆に比較的出易い時期にアプローチするのも手ではないだろうか。
お盆休み中の新聞は、広報担当者なら休み明けに手を真っ黒にしながらチェックするが、そうでない人たちは読み落としをするだろう。しかしインターネット上に掲載されれば、例え掲載順位が低くなってもデータは残り、検索すれば出てくるのみならずSEO対策にも寄与する。
「夏枯れ」をメリットと考え、広報活動のスケジュールの見直しなどをしてみては如何でしょうか?
余談:恐るべし100均
これまで朝は携帯電話のアラームで目を覚ましていたが、最近、始発に近い時間帯で新幹線に乗ることが増えたため、安心して起きれるように目覚まし時計の購入を思い立つ。
出張前日の外出ついでに時計屋や大きなスーパーなのか小さなデパートと言うべきか、何軒が店を見て回ったものの目覚まし時計は見つからず、結局大きな100円ショップがあったのを想い出しそちらに向かう。
見ればデジタルの文字が浮き出てくるようなスタイリッシュなモノなどを含め、数種類の目覚まし時計があった。しかも当たり前だがたかが100円で。
その中から機能重視で、「時報」や「スヌーズ機能」などがついたモノをチョイスし、単4電池と共に購入。210円也。そして就寝前に時間を合わせ就寝。
翌朝は無事予定通り5時前に起床。たかが210円で安心を得られた訳だ。感謝の気持ちと共に、新たに購入した目覚まし時計を見ると、何故だかお昼。なんと1時間当たりなんと2時間以上も進んでいたことになる。このマイペースさは、起床後も変わらない。
そもそも100円ショップでこの様な商品が揃えられること自体不思議ではある。だが針時計なら未だ感覚的に解らない訳ではないが、デジタルでなぜこの様な商品が作れるのかも不思議。たかが100円で通常の倍の速度を実現、と思うべきか。できれば正確に2倍のスピードであって欲しかった。
大阪の帰りに一般的な目覚まし時計を購入し一件落着したが、210円でスリルとワンダフルな経験ができ、恐るべし100均というべきか。
記者は誰のために書くのか
記者は誰の為に記事を書いているのだろうか。
答えは”読者のため”であり、より詳しく言うと、”それぞれの読者のため”である。
取材にはさまざまなケースがあり、中には取材側の意を汲んでくれている、一生懸命に取材側の良いところを掘り下げてくれているかのように見える場合がある。
しかしあくまでもニュース性を向上させるためであり、記事に持っていくための行為であり、決して取材側を持ち上げようとするものではない。記者が取材をする場合は、必ず”記事になる”と踏んでいるから現場に向かう訳であり、また限られた時間の中で現場に出た以上は、形(記事)に残したいと思うもの。
つまり取材側にとって良いように書いてくれる訳ではなく、また取材側が頑張っているから書いてくれる訳ではない。それぞれの読者にとって必要な情報か否かである。それぞれと言うのは、各媒体により内容も違えば読者層も違うという意味である。面白く、記者が興味を持ったことでも、自身の読者層に合わなければ記事になることはない。
そのため、単に取材対応すれば記事になると考えずに、媒体によって発言内容を変えていく必要があり、取材を受ける媒体の特性や読者をよく理解して対応することが必要なのではないだろうか。取材をアプローチする前に、その媒体の特性や読者層を十分把握しておく必要があります。
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