広報力向上ブログ -2ページ目

ブルーレットがギネス認定

私が子供のころに既にあったトイレ洗浄剤のブルーレット。便器は汚いものという先入観を綺麗なまさに青色で払しょくし、清潔感さえ感じさせられた画期的な商品だったと記憶しています。

調べてみると発売開始の歴史は古く、1969年だそうで45年間も市場に愛されているヒット&ロング商品。最初はタンク内に吊るしていた記憶がありますが、その後タンク内にそのまま放り込むタイプや、置くだけのもの、液体タイプなどさまざまな進化を遂げて45年間もの間市場より評価されてきた功績は誰しも認めるところだと思います。

しかしそのブルーレットがこの度「ギネス」に認定されたとのこと。

正直、進化を遂げながらも45年間販売し続けたことは偉業だとは思うものの、大衆消費財でもあり単価も高くはないこともあり、そんな大げさな!というものに近い疑問を抱きました。

しかし「最新の年間売上に基づく、水洗トイレのタンクに設置するトイレケアの最大ブランド」としてギネス世界記録に認定されたそうです。
なんでも洗剤、日用雑貨のカテゴリにおける売上高No.1認定は、ギネス世界記録史上初だとか。(累計売上高は138億円)


領域を限定してみる、普段と違う切り口で自社や商品を見直してみる、或いは自社商品のカテゴリを少し拡げてみてみるなどすると、ギネス認定とはいかないまでも違った切り口でのNo.1商品が社内に眠っているかも知れません。

一度社内を見渡し、新たな価値を探してみては如何でしょうか?

ブルーレット

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1-2時間でプレスリリースを書くには

ニュース性の大小、専門か否かなどのよりさまざまだろうと思いますが、みなさんはプレスりリース作成にどれくらいの時間をかけていますか?

ニュース性が高い、或いは相手先がある場合などは何ヶ月かかけて作成する場合もあり、また完成後も想定Q&Aに時間を掛けたり、リーガルチェックを受けたりと大変な思いをする場合もありますが、通常の新商品や新サービスなどに関するプレスリリースについてはそうそう時間をかけてもいられないというのが現状だろうと思います。

では出来る限りプレスリリースを短時間に書くためには何が必要でしょうか?
ここで重要となるのが、日ごろからの「下ごしらえ」です。


・現場からの急な情報入手という事態は避ける
 もちろん急に決定した場合などもありますので、全ての情報を事前にキャッチしておくことは難しいですが、出来る限り各方面の情報網を張り巡らせて事前に状況を把握しておくことが必須です。

これを容易にするには、期初に出される予算書や開発計画も把握しておき、常に進捗状況を確認しておく。定期的に各部門とコミュニケーションを図り、情報収集を行うことだろうと思います。


・位置づけやニュース性を検証しておく
これは難しいところですが、新商品情報はなかなか入らずとも、せめて商品群や現行商品での位置づけやニュース性を事前に検証しておく。加えて関連しそうなキーワードや切り口を日ごろから妄想しておくことをお勧めします。

この妄想を事前にしておくことで、急に現場からニュース素材が上がってきた際の「質問力」に大きく差がついてきます。


・質問表、ニュース性検証表を作っておく
現場に対する質問力でプレスリリースの精度は大きく変わってきますが、とっさであっても漏れなく効率的に質問が出来るように質問表などを作成しておくと便利です。

その際、発表の自体の検証や、発表の目的、メリット、デメリットなどのそもそも確認しておかなければならないことは勿論ですが、発表の狙いや具体的なターゲットなどを広報担当者と現場の方と共通の認識をすることも大切なことだろうと思います。

プレスリリースだけのみならず、取材も含めて、記者からいつどんな形で質問をされても「正確に基本的なこと」を答えられるようにしていくためにも「下ごしらえ」を日ごろからしておくことをお勧めします!

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両極端での発想トレーニング

先日、駅で待ち合わせをしていた時のこと。

雑踏の中から知った顔を探そうと、様々な顔を意識的に見る機会があり、その時に、「黒マスク」なる若者を発見しました。後で調べたところ、ジャニーズ系のタレントがきっかけで流行っているとのこと。

しかし恐らく意識的にマジマジと見たのは初めてだったこともあり、見た瞬間は色々と考えてしまいました。

第一印象は不衛生。
毎回変えているのか、洗っているのかなど解らないものの、綺麗なのか汚いのかも解らず、状況が解らない見る側からすると良い印象ではない。
「ファッション」という観点で考えると、トータルバランスとしてマスクは白だけというのは使いにくいのも確かでしょうし、利便性というのか一定の効果はあるのは理解できるものの、個人的には「無くても良いモノ」という判断をしていました。

逆に、どうすれば自分が使うのか、はたまたファッション的な魅力ではなく実用性として価値を認められ多くの人に受け入れられるようになるのかを待ち時間の間で考えました。

まずしなければならないのは「黒」であることを肯定させること。「黒」であることが良いと思ってもらえるにはどうするのか。

黒いマスクは、実はこんなに優れものマスクだった...(妄想)
・炭の効果で、不純物を吸着させる(白より効果大)
・活性炭の力で口臭を防ぐ(白にはない効果)
・炭のマイナスイオン効果でリラックス
・お香の効果でリラックスができる

下らないことではありますが、5-10分ほどの待ち時間の間にこんなことを妄想していました。みなさんも自分の印象や考えの「逆を肯定する」妄想をたまにはしてみては如何でしょうか?日ごろのニュース素材の発掘やニュース性向上といった際のトレーニングになるだろうと思います。

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