今年はどこに行こうかと旦那さんと話していた通りにその地へ行きました。
海と言えばな地。
私、旦那さんが好きな地は、この地だと思うのです。
この地で開放的になった旦那さんの口からは、
海が大好きだからとこぼれていましたし。
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この地では、
ありがとうが受けとめてもらえて、
ありがたいな、と感じました。
その地の方には純粋さがあるのだろうと思うのです。
ありがとうが通い合うという…。
ありがとうを言うだけなのに、
受け取りがないことを感じることもある中
…
ここでは、受け止められている…と
心が解れました。
ありがとうを言わせて下さり、ありがとうございます。という感じでした。
ありがとうがためらいなく言えることが嬉しかったです。
ここに住みたいと思う人がいるのは、
受容されるからなのだろうとも思いました。
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海に行き、手でお魚さんに餌をあげる体験をしましたが、
お魚さんは慣れていて、逃げず、見ていると視線が合います。
可愛いのですが、手をついばむような瞬間がプチ恐怖でした。
そして、餌はなくなっているのに、手を出すだけで、かぶっとされたことも衝撃というか、
これがお魚さんなんだな、というか、
少しだけ、魚さんを知ることができました。
善き体験でした。
そして、マングブローブの育つ川をカヤックで進むのですが、ここは、県の中で一番大きな川。海水の混ざる川と。
その中で育つ
マングローブが見たいと私の希望でした。
川の中で
蝶がヒラヒラ、蟹さんもいて、鳥さんもいて、マングローブの中にいたことが、癒しでした。
何か顔を出して水面を泳いでいました。蛇かな？
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犬にがぶっと。
息子がわんちゃんと触れ合っていて
手の甲をガブリとされて、
痛々しい姿に。
そのわんちゃんは、楽しそうにしていたのですが、私がいない間に何があったのか。
傷口に
飼い主さんがアルコール消毒をしたのだと後に聞きました。
私は泡立てた石鹸で洗い流しました。
そこまで傷が深くなく、様子を見ることにしました。
私も息子と同じくらいの歳に、
わんちゃんが好きだったので、
なでたがために
足をガブリとされています。今でも傷痕があります。
尻尾をふらず、
子供が嫌いなわんちゃんだったのです。
子供に何かされたのでしょうね。
私もその時の経験から、
今でも
わんちゃんと触れあう時に、
少しだけ
時間を置くのですが、
息子もきっと、
ここから、
触れ合いについて、
考えることと思います。
こんな行動？
の時もあるし、
知ったということ。
それは、人に限らず。
いろんな体験をさせてもらいました。
