愛犬が散歩の時、何かに吠えかかる場合のしつけ方

「愛犬と散歩している時、何かに吠えかかる場合のしつけ方」

FROM：ワンワン”はっぴー”ライフ事務局　石原田 

最近、なんか肌が荒れますね。

花粉の影響でアレルギーが出てる感じですね。

愛犬の散歩のときマスクをかかせません、邪魔なんですけど。。

さて、今回はあなたのワンちゃんが

散歩に車やバイクに吠える。。

知らない人に吠えかかる。。

といった困った行動をなんとかしたいなら、今日はためになるお話をしますので最後まで読んでくださいね。

これからお話するやり方で愛犬と楽しく散歩できるようにしましょう。

さて、ワンちゃんにとって車やバイクってどんな物にみえてるんでしょうか！？

たぶん、大きな音をだして動く

「なんか不思議なもの」

にみえているんじゃないでしょうか。

「なんだ、あれは！」

と思ったするワンちゃんは防衛本能から車やバイクに吠えるのです。

知らない人に吠えたり、他のワンちゃんに吠えるのも同じです。

「あ～犬の本能だからしょうがない～」

とほっておくと他人に迷惑がかかったり、万が一のことが起こってしまうこともあります。

散歩のとき愛犬がバイクや車に吠えかかったり、向かっていこうとすると危険なことになることも。。

いきなり吠えかかって、リードが離れたりして車やバイクに接触したらケガしてしまうかもしれません。

知らない人に吠えかかったり、散歩している他のワンちゃんに吠えかかる場合は吠えられている人、ワンちゃん、飼い主さんはいい気がしませんよね。

愛犬が車などに吠えかかる場合、他人に迷惑にかかるしあなた自身も困りますよね。

なので、吠えかからないように教えないといけません。

基本的で簡単なしつけ方をお教えしますね。

散歩の時、ワンちゃんが何かに吠えかかる場合は、リードをピッと引っ張り

「イケない」

と言って厳しく叱ります。

ポイントはワンちゃんと綱引きのような状態にならないようにすることです。

リードをちょっと緩んだ状態で引っ張り、ちょっとショックを与え「ダメ」だということ言葉とともにを教えることです。

またドッグトレーニングの「お行儀よく歩く」をワンちゃんに教えると、何か吠えかかる前にリードを短くもってあなたの横を歩かせることができます。

また「すわれ」を教えていると興奮して引っ張って吠えかかる前に「オスワリ」させて落ちつけせて、車などが通り過ぎるのを待たせることができるようになります。

散歩のとき何かに吠えないようにしつけすることも大事です。

それと同じくらいドッグトレーニングも大事です。

ワンちゃんがあなたの言う事を素直に聞くようになります。

そしてあなたとワンちゃんは落ちついてリラックスして散歩できるようになりますよ。

ワンワン”はっぴー”ライフ事務局

石原田

ps.

→　愛犬と楽しく散歩するトレーニングはこちらで学べます。