いままで誰にでもしっぽフリフリ近づき、可愛がってもらっていた愛犬がいつの頃からか、
・家族以外の人を見ると身構えるようになった、、
・ときにはうなって吠えてみたり、、
・また、散歩中に他の犬に吠えるようになった、、
こんな愛犬の無駄吠えに困っていませんか?
今回は散歩中に人や他の犬に無駄吠えする理由と吠えの止めさせ方をお伝えします。
人や他の犬に吠えるようになった理由
子犬の頃は、散歩中に人や公園で他の犬としっぽフリフリして遊んでいたけど、半年~1年超えたころから、よく吠えるようになったけどなんでかな?という話を聞くことがあります。
みんなに可愛がってもらいたいのに、なんで吠えるようになったのか・・・?
それは、ワンちゃんの本能です。
家族と他人の区別がついてきたからです。
誰が身近にいる仲間なのかを理解できるようになった、つまりあなたの家族のこととそうでない人、犬の判断ができるようになったわけです。
そして、ほか人や犬をあなたとワンちゃんがいるテリトリーから追い出そうとしているのです。
これは成長して証拠でもあります。
ワンちゃんは成長するにつれ、だんだん他人に警戒心を持つようになってきます。
人も同じように小さいころは大人でも子供でも誰ともで話したりしていたが、中学生ぐらいになると、仲のいい友達としか遊ばなくなった、話をしなくなった、ということがあります。
人や他の犬に吠えないお利口さんにするしつけ
成長しているから、犬の本能だからとほっておくわけにはいかないですよね。
散歩中や遊びに来てくれる人に、うなったり吠えたりするのでは困りますよね。
散歩中に他に犬に吠えかかると、相手の飼い主さんもいい顔しないですよね。
できれば、ほかのワンちゃんと仲良くなって、ドッグランや公園で一緒に遊んでいる姿を見たいですよね。
他人や他の犬に吠えないお利口さんにしたいなら、このように無駄吠えのしつけしてみてください。
散歩中や外などで人や他の犬の吠える場合は、
「イケない!」
「ダメ!」
など、愛犬の行動を止めさせるようにします。
厳しく一喝する必要があります。
きちんと叱ることで、
「他人や他の犬に吠えてはいけない」
と理解していきます。
そしてドッグトレーニングして飼い主さんの言う事を聞くようにおしてれいきましょう、
すると、どんな場面でも、あなたの言う事を聞けるお利口さんに名あります・
周りの人から可愛がってもられるようになります。
飼い主さんしか、愛犬には人の社会を教えてあげることはできませんので、時には厳しく叱る事は大事なことです。