生後半年の愛犬の噛み癖のしつけ方 | 愛犬の無駄吠え、吠えるのをやめさせるしつけ方!お利口犬になるしつけ教室

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最近、春らしいポカポカ陽気jになったな~と宮崎の浜辺を愛犬と散歩を楽しめる日が増えてきました。

が、ポカポカ陽気が数日続くと今度は肌寒い小雨のはっきりしない天気が続いたりしていますね。

ワンワンはっぴーライフ事務局の石原田です。

今回のブログでは生後半年くらいのワンちゃんの咬み癖のしつけ方をお話します。

ちょうど生後5~6ヶ月になり、乳歯から永久歯にころはあなたが愛犬に教えることをどんどん理解できるようになる時期です。

なのでできるだけこの時期くらいから

「人に噛みついてはいけない」

ということを教えていきましょう。

この時期に愛犬の噛み癖をほっておくとエスカレートして

あなたや家族が愛犬に触ろうとすると噛みつかれた、、

また愛犬を可愛がって撫でようとしてくれた人に噛みつく、、


なんてことになります。

なので、今回の記事を読んで愛犬に噛み癖がつく理由、そして噛み癖のしつけ方を話していきます。

あなたが愛犬の噛み癖に少しでも困っているなら、この記事を読んで

「噛みつかないお利口さん」

にしてあげてください。

ワンちゃんが生後半年くらい過ぎると飼い主さんに

叱られていること=やってはいけないこと

をだんだんわかるようになってきます。

また、気にいらないことをされると人に「ウッー」と唸るようになります

犬に唸られることで「あ、恐い」など弱気になってしまうと、威嚇すると人はビビるんだと理解する時期でもあります。

愛犬に「うッー」と威嚇され、弱気になっているとブラッシングや撫でられたり、少し気にならないことがあると噛みついてくるようになります。

このように愛犬の威嚇に飼い主さんがビビってしまうと、噛み癖がつきやすい時期なのです。

なので、愛犬があなたや家族などを威嚇しようものなら

「人にそんなことしてはダメでしょ」

という気持ちを込め厳しく叱ります。

唸っているなら、床などをバンと叩いて音をだし

「イケない」や「ダメ」

などの愛犬の行動を止めさせる言葉で叱ります。

噛みついてくる場合は、

「イタイ」

と噛まれると痛いことを解らせます。

それと同時に

「ダメ」

と言って厳しく叱るようにしましょう。

このようなことを繰り返していくことで、唸ったり、噛んではいけないことを理解していきます。

この時期は物覚えがいい時なので、すぐに「人を噛んではいけない」ことを理解します。

逆にワンちゃんの噛みつきに弱気になってしまうと噛み癖がついてしまう時期でもあります。

なのであなたの愛犬が噛み癖があるようなら、このしつけ方をやってみてください。

噛み癖のしつけができれば、

愛犬のブラッシングができるようになるし、どこでも撫でれるようになります。

そして、あなたの友人などが可愛がって撫でていても大人しくできるようになります。

周りの人に愛犬がますます可愛がってもらえるようになります。