レオパのケージのレイアウト(ヒョウモントカゲモドキその5) | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

今回で前準備 最後の記事になります。

今回は自作したケージにシェルターや水入れなどを設置します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの設置物は全て100均のダイソーで調達した物です。

(左下の茶色い石は庭で拾いました)

こんな素敵な造花等が数百円で揃うとはダイソーは無限の可能性を秘めています!

しかし!ダイソー製品はメイド・イン・チャイナ!漂白剤やら何やらが着いていると怖いのでアルコール・スプレーをガンガンかける → 水洗い  → 洗剤で洗う → 水洗い → 良く拭いて乾燥させてから使います。

これでレオパに使っても熱帯魚水槽に入れても平気です。

 

 

 

 

 

 

 

レイアウトは大体こんな感じの配置になります。

石とウェットシェルターがパネルヒーターに乗る感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

設置物をどかしたらパネルヒーターの上にソイルを敷きます。

今回はジェックス・エキゾテラ/デザートソイルを3kg敷きました。

60cm水槽には3kg程度の量が丁度いい感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレがソイルを敷いた後にシェルターなどを設置した状態です。

非常に分かりづらい写真になってしまいましたが、水槽の右の高温域にはウェットシェルターで、真ん中の中温域には黒いトンネルシェルターで左の低温域にはレプタイルケイブSを設置。

左右の上の方に温度計&湿度計で、ウェットシェルター裏の地面に近い低い位置に小型温度計、レプタイルケイブの裏にも低い位置に温度計を付けて、シッカリと温度管理をします。

サーモスタットのセンサーは黒いトンネルの横の木の裏についています。

左側手前の白いのはトイレです。

右端に水入れを置いて、ウエットシェルターの水入れには草を生やしました(笑)コレでレオパが入ることは無いはずです。

 

 

 

 

 

 

 

コレがレオパのエサです。

コレ以外にもミルワームを用意して、ショップに売っていたワーム&コオロギ用高栄養価のエサにカルシウムやビタミンパウダーを添加した餌を与えて、レオパ用に調整したミルワームを育成しています。

後はレオパを買った時に一緒に何匹かコオロギを買ってこようと思っています。

 

 

これでお迎えの準備が完了したので、あとはレオパを買いに行くだけです!

 

 

 

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