後付ステアリングリモコン | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

 

 

先週の記事の続きですが、スピーカー取替のついでにステアリングリモコンも買いました。

中華製の品で1300円~1800円ほどで売っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

コレが中身です。

8ボタンタイプのシンプルで使いやすいものです。

このリモコンは学習リモコンになっているので、世の中の殆どのリモコンの赤外線信号を登録して使うことが出来ます。

もちろんカーステだけではなく殆どのTVやブルーレイデッキ等でも使えます。

横に付いているゴムバンドと本体が分離しまので、ゴムバンドをハンドルに巻いてから本体を取り付けて固定します。

ボタンがチャチなプラスチックでカチカチしていますが、値段的に仕方がないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで取り付けましたがサイズ的にピッタリですし、ゴムバンドもハンドルカバーの中に入って全く気になりません。

 

 

 

 

 

 

 

この様にリモコンに両面テープでスポンジゴムを付けてやるとシッカリと固定されてボタンを押す時に調子がいいです。

 

そして気付いている方もいるかも知れませんが、

この状態では赤外線がカーステの受光部に届かないので使うことが出来ません!

(多分 大抵の国産車でこの状態ではないでしょうか?)

 

 

しかし問題ありません!

 

最初からそうだろうと予想して対策済みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コチラがその対策

リモコンリピーターです。

アマゾンで700円で買いました。

 

ご存じない方に簡単に説明するとリモコンリピーターとは赤外線信号を中継するための機械です。

例えば「部屋のテレビの前にサウンドバー(シアターバー)を置いたらリモコンの受光部が隠れてテレビのリモコンが使えなくなった!どうしよう!?」といった時に活躍します。

 

 

 

 

 

 

 

 

このリモコンリピーターはUSBから電源を取って動作させるのですが、電源が入ると赤いLEDが常時点灯していて目障りです。

そこで・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に分解してLED部分に黒いビニールテープを巻いて使っています。
LEDにテープを巻く分には動作に支障は出ないので快適に使用できます。
分解する場合は底の部分にマイナスドライバーを入れて抉るとカバーが外れて基盤が出てきます。
開ける際にはカバーのツメを折らないように注意が必要ですが、ツメが折れたら折れたで接着剤で付ければ元通りになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リモコンリピーターは配線をインパネの裏に通して隠しました。

受光部はメーター下のハンドルの裏側に付けて、送信部はカーステの受光部に直接貼り付けました。

(受光部に直貼りした方が配線が隠せたので)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信号の届く位置は左側の真上から真下までの約180度で、ハンドルを回してもかなり広い範囲で信号を拾ってくれます。

 

暫くの間使っていますが非常に便利です。

今までは左手でリモコンを持って操作していましたが、コレなら運転に集中しながらカーステが操作できるので良いです♪

リモコン自体も学習リモコンなので、使っていきながらボタンの割当を替えていけば更に利便性が上がりそうです。

 

アマゾンで買えばステアリングリモコンとリモコンリピーターで2000円~3000円で購入できるので、よくカーステを弄る人や私のように音楽を聞きながら長距離を走る方にはオススメしたい一品です。

 

後は耐久性ですね~

コレばかりは中華製である事や値段を踏まえて考えると期待できないかと思います・・・・・

しかし恐らく壊れるとすればステアリングリモコンの方だと思うので、1300円~1800円程度ならば予備を買っておいてもいいかな~といった感じです。

 

この記事を見て「自分も付けよう!」と思った方は数ヶ月で壊れてお金を無駄にする覚悟でお願いします(笑)

とは言っても2~3千円程度なのでそれほど痛くもないですが・・・・

 

 

 

次回の記事は何になるか分かりませんが、良かったらまたご覧ください。

・・・・・何しろ釣りがオフシーズンで釣り系のブログネタがないので・・・・・

 

 

 

 

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