今回は船首側のロッドホルダーと認識旗立てを作ります。
まずベースとなる木材を塗装しておきます。
今回は耐水性が高く、加工しやすい桧を使いました。
15mm角のアルミ角パイプをカットして足を作ります。
アルミ角パイプに電ドリでネジ穴を掘って木材と合体させます。
足の下にはデッキに木ネジで固定するためのT字の金具を付けます
40mmの塩ビパイプをパイプ用のホルダーで付けます。
前船と同じく私考案の伸縮式ロッドホルダーにしました。
認識旗立てなどを付けて船首側は完成です。
ロッドホルダーと旗立てをアルミパイプで一直線につなぎ、デッキに4箇所・側面の壁に3箇所固定する事でシンプルな作りでありながらも強度を確保しています。
もしも使ってみてグラつくようなら、一番力のかかる旗立ての裏に一本足を追加して対応しようと思っています。
取り敢えず作っては見たものの船体の塗装が終わらないと取り付けができないので、このまま しばらく封印です。
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