こんばんは!けんいちです。
ブログを見てくれてありがとうございます(^^


本日は「成功者の法則」について書きます。
日本の近代文学を代表する作家の一人である幸田 露伴さんは人生における「運」を大切に考えていました。

露伴先生は、人生における成功者と失敗者を観察して一つの法則を発見します。


それは、

「大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいではなく自分のせいにするのではなく自分のせいにするという傾向が強い」

ということです。

物事がうまくいかない時、人のせいにすれば、自分は楽です。


しかし、悪いのは自分ではなく、他の誰かなので、そこから得たり、学んだりするものは何もありません。

方、失敗や不運の原因を自分に引き寄せて考えると辛い思いもするし、苦しみもあります。


そして、同時に「あれはああではなく、こうすればよかった」という反省の思慮を持つことにもなります。

それが、進歩であり、前進であり、向上というものです。

失敗や不運の原因を他の誰かのせいにするのか、自分のせいと捉えるかで、時間が経つほどその差は大きくなっていきます。

幸運不運は気まぐれや偶然のものではありません。自分の在り方で引き寄せるものです。

「失敗したら必ず自分のせいにせよ!」

露伴先生の解く、このシンプルな一言こそ、成功者の法則だと思います。

私の成功者の定義は、「実現したいことを現実にしている人」です。


露伴先生の法則は「子育て」、「事業」、「夢の実現」など、全ての場面で有効だと考えています。

実現したいことを現実にするために、参考にしていただけたら嬉しく思います。

あなたの子育てを応援します。
私の考えていることや体験にお付き合い頂ける方、応援しくれる方はフォローをお願いします。
私のブログが役立ちそうなお友達がいたらブログの紹介をお願いします。

「いいね!」をいただくと少しは役に立てたかなと嬉しくなります。

最期までお付き合いくださりありがとうございます(^^♪

<参考文献>