多分、どちらかというと
ポジティブでいないといけない!とか
幸せそうに、笑っていないといけない!とか
ネガティブな自分は、ダメで
ポジティブでなきゃいけない!の
価値観の方が、特に日本は
多いと思ってて…
でね、この「こうでなきゃいけない」
の理由って、やっぱりどう内観しても
意識の中の
「お母さん」の顔色に
行きつくのよーっ
私が笑っていないと、
お母さんが悲しんでしまう
私が泣くのを我慢しないと
お母さんを困らせちゃう…
人の顔色を伺ってしまったり
過剰な罪悪感を背負ってたり
女性の場合は、特に恋愛とか
男性関係も
母親と自分の関係性と
心の状態が、もうびっくりするくらい
反映される。
私の場合は、なんか歪んでてね!笑
楽しそうでいると、幸せそうでいると
どこか、寂しい気持ちになって
相手にしてもらえないっていうのがあって。
「あ!あなたは大丈夫ね」と
喜んでいるほうが、観てもらえない…とか
特にうちの母は、冷やかしが
多かったからか私は自分が感じること
好きなことそのものに、いつも
罪悪感を感じてた👀
(ちなみに大人になって、母に聞いたら
冷やかしは子供だから、幼いのに
一丁前の姿が、可愛いかったんだって)
子供なんて、基本
お母さんって存在に
愛されたい生き物だから
勘違いしちゃうよねっ笑
私は、そんな自分を感じて
なんて、母が大好きなんだろう、と(笑)
そして、それ以上に
どれだけ自分の「愛される存在だ」
ってことを強く自覚していたんだろう…笑
って、ちょっと自分で
恥ずかしい気持ちにもなったよ
私が思う愛情は、注目されてることで
ただ、真っ直ぐな愛情表現を求めてた。
それと、母のくれていたものの
形が違っていただけなんだ
ってことに気づいて
幸せで、楽しそうにいて
望んでいた共感してもらえることや
一緒に楽しんでもらうことがないより
ネガティブで、怒ってて
不機嫌でいるほうが、怒った母でも
まだ意識してもらえるから…
こんか歪んだ思い込みがあったら
そりゃ、望みを叶えて
幸せになるほうが
寂しい感情出てくるから
やりたくないよね
って自分にものすごく
納得して、
で、そのままラッコさんの胸の中で
しくしく泣いたのでした❤️
(ラッコさんいつも、ありがとう。♡)
・
・
でね、この不思議な「寂しさ」
やり切ったら、
自然と考え方のパターンが
前向きになってるよ👍❤️
もちろん、寂しいなぁとか
落ち込む時は、あるんだけど
それも、どうにかしようとせず…
ただ、例えばいま仕事中だったら
無理しないで「ここまで」の仕事を
させてもらえるようにお願いしよう、とか
落ち着いたらまた考えよう…とか
感情に持っていかれず、
持っていかれたとしても
落ち着いて、一旦待って
その時最善の一手を
なんとなく考えられるようになってて
本当に自然とナチュラルに
ポジティブ思考になってる!
ポジティブになろうとするよりも、
想いっきりネガティブに素直なほうが
自然と、ポジティブになれる✨
特に、自分責めがひどい時は
なかなか、その癖が抜けないんだけど
そんなときは、一旦思いっきり
ネガティブになって
怒って、怒って
泣いてないて…
そんなことを私はコツコツやって
今の状態になってます٩(ˊᗜˋ*)و
この気づきと、体の軽さ嬉しいなっ