とんでもない気持ちに
気づいてしまった
（自分でね。私の気づきです！）
私、一番一番大事な本当の気持ちを
『それは、あり得ないことだから』って
なかったことにしてた。
私、世界中の人に好かれたい！
チヤホヤされて、ぎゅーきゅーと
抱きしめられて、可愛いと言われたい
それがすごく嬉しい
嫌われる勇気なんて、本当は、全然ない
嫌われたら、すごく寂しいし悲しいし
落ち込む。
全然、嫌われたくない！！！
世界中の人に好かれたい！！
そして、嫌われたら当たり前に悲しい
この二つでした
私、ずっとどうしてこんなに自分らしさを
出すことが、ダメだとレッテルを貼るんだろ？
て自分で不思議だった。
周りを見て、楽しそうにしてて
自分らしく幸せそうに生きてる人を観て
『いいなぁ』と思う反面
本気で嫌われたこと、ないんだろうなぁとか
人に否定されたこと、ないんだろうなぁとか
私のこの気持ち、わからないんだろうなぁ
と思っていたのね
そりゃ、『あなた』の気持ちなんか
わかる訳ないわ！！笑
と、ツッコミどころ満載なんだけどね
そしてそれも、今なら突っ込めるけど、
本気で思っていた訳です。（かなり拗ねてるよ）
私はとにかく、ノートに書き出すことを
するんだけど、ちょうど彩香さんの
ノートセッションお試しをしたことも
あって、やり直してみた
私には、自分が『変わってる』＝だから人に
好かれない＝嫌われるっていう設定があってね。
この自分を観るノートの書き方は
そこから、始まってる＊
自分で自分に思ってることを、疑うの。
それって、本当に本当かな？
ってね！
私の場合、『人と違う』だから
・友達がいない
・1人だから惨め → 恥ずかしい事
・嫌われ物
こういう設定があった。
だからそれを一つ一つ疑って、本当かな？
って見ていく。本当にそうだったかな？って
ちなみにここで、私は
①友達は『いなきゃいけない』と思ってる
（在るは良い・いないは悪い）と思ってる
②嫌われ者って、そもそも何？？
こういう疑問が、自分に湧いてきた。
そもそも本当に『周りに』嫌われ者は
あ〜ダメな人だね。なんて言われたこと
あったかな…って
（答えは、一回も言われたことなかった！笑）
私にとって、恥ずかしいことというのは
『弱さ』を人に見せることだった。
人前で泣くとか、悲しいから嫌だとか
やめてほしいと、わんわん泣くこと
そしたら私にとって『恥ずかしい』とは
自分の弱さに出会うきっかけであり、
自分にもっともっと優しくなれること✨
に過ぎなくて、え、全然ダメなことでも
悪でもなかったことが、わかった。
＊
あとさっき出てきた
①友達は『いなきゃいけない』と思ってる
（在るは良い・いないは悪い）と思ってる
②嫌われ者って、そもそも何？？
『変わってる』＝嫌われる
って、私にとって『変わってる』のは
普通とは違うこと。ただそれだけなのに
『変わってる』＝悪 （ネガティヴ設定）
になっていたんだよね
私、『人と違う』ということは
シンプルに『自分』というものがくっきり
する感じがあって、好きだった…。
『変わってる私』は、人と違うことを
意味するから、全然悪じゃないのにね…
ここで、むむむっ？！ってした！
私は、もしかして、
みんなと違ういこと主張したくてわざと、
嫌われ者をやりたかった？！
って気づきがあって、ギクっってした。
ってした。私はみんなと違う
『一緒にされたくない』
だから、嫌われ【たい】
だったんじゃない？？と思って、唖然
自分というものを、主張したいがために
わざわざ『嫌われ者』を、やってただけ？笑
ということは、そういうときは逆に
大切にされたり、好かれたりすることは
認めたくないんだよね。
自分というものが、主張できなくなるから。
じゃあなんで、『みんなと一緒にされたくない』
と思っていたんだろう？？と探ると
私には、自分を肯定して自分を認める事は
誰かを傷つけることに、繋がると思ってる
ところがあった
昔、特別仲良くもない友達の
自慢話とか、興味がない恋愛の話しを
みんなで聞いては『すごーーい！』
みたいに褒めることが、当たり前で
私、そのとき羨ましい気持ちと
『同じ様な状況にない』自分のことを
『どうせ、無理』とか『意味ないよ』
と、鼻で笑われたことが嫌だったんだよね。
私このとき、自分のこと肯定するひとは
人に嫌な思いさせるんだなって思ったけど、
（私が、嫌だなってその時感じたから）
今思うと、自分のことは自分で1番
理解して、聞いてあげて
一人で幸せであれば良くて
自己完結で良いんだよねって思ったら、
自分を肯定しても、幸せで楽しくても
本来、誰も傷つけないよねって思った
あのとき、『私が嫌で』
『私は、羨ましかったんだな』って
やっと認めることが、できた◎
＊
好き・嫌いは、良い・悪いじゃなくて
ただの、好みでした✨
そうなると、私『嫌われ者』じゃなくて
自ら『嫌われ者』でいたかっただけ。
じゃあ『嫌われ者』って何？？を考えたとき
自分を【悪者】にしておきたかった。
悪者とは？嫌われ者とは？
＊悪いことをする人
＊人に嫌な思いをさせる人
嫌われる人＝人に嫌な想いをさせる から
っていう設定が出てきた！
で、ここを疑ってみた
嫌いだと言われる人って
人に嫌な思いさせてる
かな？？って
そして、私自分にはあんまり『嫌い』だな
って人が周りにほとんどいないなって思った✨
仮にいても、嫌いな理由って特別なくて、
ただなんとなく『嫌い』だなで、終わる。
そしてね、私も、自分では人に嫌いだと
言われる理由は、全然わからない。笑
と、思うと
好かれるとか、嫌われるとか幻想で
どちらが良い・悪いでもなくて、
ただそういうことがあるだけに過ぎなくて
だから、私はわざわざ【嫌われ者】を
やっていなくて、良いんだなって思った。
私は、素直に自分を肯定して
自分でいることが嬉しくて、楽しくいて
もし嫌われたら素直に、寂しい。
悲しいと、受け入れたら良い。
だってだって
本当は全員に好かれたいから！
わざわざ、嫌われる様なことをするのも
そんな行動や言葉も、全部全部
『本当の私は、人にすごく大事にされる』
って、分かってるからだった。笑
それを、認めたくなかった
多分私が、もし『嫌いだ』と
言われる理由があるとしたら
興味がない人の話を聞いていられない
ところだと、今なら思う
そういう所があるっていうのも
認めようって思う。笑
好かれても、嫌われてもそのとき
素直に感じることを、受け止めたらいいね！
そして私は、エゴがごりごりだとわかってても
やっぱり全員に好かれたいと思っちゃうし、
嫌われる勇気とかって、やっぱりない
