私ね、前まで自分の『不幸集め』を
たーーーくさんしてた
私が『自分は不幸なんだ』
『私が悪いんだ』って思ってたことは
*人に愛されないこと
(これは特に男性にかな)
*友達に悲しい思いをさせてしまうこと
だから、友達がいないことにしてたこと
*人に迷惑をかけること
*人から嫌われること
などなど、想い当たる節を書けば書くほど
ネガティヴなことにしか意識が向いてないのが
自分でよくわかるのっ笑
そうすることが、私は自分の居場所作りだって
本気で思っていたし、なによりも
自分が感じることを信じて その信じてる事
堂々としてたら、本気で嫌われると思ってた
本気の自己防衛だった!
不幸でいることの方が人に囲まれて
そうすることで、自分の居場所があるような
そんな気がしてたの。
でもねー、私ほんとは自分のことが
すごく好きだった
ほんとは、人に好かれて愛されて
そんな愛情を受け取りたかったし
やりたいことに挑戦して
たまに落ち込んだり、凹んだりする自分を
ほんとは、大切にしたかった。
男性へ恋する気持ちも楽しみたかったし
好かれているその相手の愛情も
素直に受け止めたかったし
なにより、自分の幸せを感じるその感覚が
嬉しくて、堪らないんだよ
*
私、『人と比べるちゃう』ってことを
散々やってたけれど、それはただ
不幸でいたかったのと
自分で一歩、やれることをやらずに
ただこねて、拗ねてただけだったの。
でもね、でもね、人と比べるなんて
すごく普通で自然なこと
だと想う✨
まず、子供の頃の教育として
かけっことかで1位、2位…て順番を
付けられたり、
成績やら実績やらで
単なる数字として『競争させられる』ことが
ごくごく当たり前だったから
まず、無意識に『人と比べる意識』が
あることは、すごく自然なこと。
でね、比べたり嫉妬するその気持ちって、
私もそうなりたいっっ
の自分の本音が隠れているわけで、
その『そうなりたい』を知るために、
最初に感じる、人と比べることは
むしろ、逃げちゃ勿体無いと思う。
私は、散々いろんな条件を
人と、他人と、友達とよく比べてたよ〜。笑
恋愛がうまくいってるか、いってないか?
可愛いか?細いか?お金あっていいな
時間あっていいな…と
書くのも恥ずかしいくらい、よく
人と比べてた!!
比べては、『ない』ばかりを探して
自分をたくさん否定していたし、
自分のことも、散々責めてきた。
でもね、ほんとは悔しかった。
私もそうなりたい!って、今まだそれが
ない自分が悔しくて、大泣きしたことも
何度もあった。
それくらい私はそれを望んでた✨
私が『欲しかった』のは、
恋愛がうまくいくこと、お金、時間…
もちろんそれも、欲しいって思う
でも1番欲しかったのは、わたしの場合は
自分のことを信じてるよっていう素直な
気持ちと、幸せなことを受け入れられる私と
そういう自分が好きだよって
いう、この気持ち
『人と比べる』なんてきっと普通で、
これだけ、人がいたら、いいなぁ羨ましい
って悔しくなるような対象があるほうが
面白いよ!
あとね、私はもう不幸を嘆いて
拗ねたままでいるのは、やめると決めて
悔しい、こうなりたかったのに。。
悔しい、悔しい…
このどうにもならない感情を
いっぱいいっぱい感じて吐き切ったら
人と比べて、嘆くエネルギーを
自分のために本気で使っていこうって
そんな意識に変わってきた
だから、飽きるまで人と比べていいし
不幸でいるのも、比べて嘆くことも
全然悪いことじゃなかったよ♩
そういう最初に感じるあれこれを
なかったことにして誤魔化すから
余計苦しい。
最初、自分が何を感じているか?
すごく悔やんで
すごく腹が立ってめちゃ怒ってたって
良かったし、何をどう思ってもいい✨
それに飽きたら、それを今できることに
向けてあげるだけでいいっ
比べる自分も、責める自分も
羨ましさを感じる自分も
大切なのは、最初に感じたことを
なかったことにしないことだと想う♡
最近コーヒーはお腹を冷やすから、
ホットの紅茶がスタンダードになってきた私