絶賛上演中の月組公演「PUCK」…私はまだ決心がついておりません(苦笑)
友人曰く「今回はまさおもまさお節抑えていて、いい感じだよ~( ´∀`)」らしいのですが…
そしてPUCK以上に私の頭を悩ませているのが、次回の雪組と花組の大劇場公演を見るか否か、です。
何故か?
「咲妃みゆ嬢と花乃まりあ嬢がトップ娘役だから」
この2人の何が不満か?
「96期だから」
…96期の問題は本当にやっかいな話でして、どうしてそこまで強気になれるのかわかりませんが、非難の声が止まぬなか、劇団はこのお2人をトップ娘役に据えました。
私は当初は問題に背を向け、反省もせず、再発防止策も講じず、謝罪の一言もないまま、トップ娘役に1人ならず、2人も据えた劇団に抗議の意味も込めて、観劇すまい、と決めていました。
しかし…私の脳裏に「見ずに批判できるのか?」という言葉が浮かびまして…( ´△`)
友人は花雪両方にご贔屓がいるため、「咲妃は実力あるし、ノータッチみたいだし、まだ許せる。花乃は許せないけど、贔屓がいるから、やっぱり見る!」と申しておりました…
早霧せいな・明日海りお両嬢のファンの方も、花や雪にご贔屓がおられる方も、悩まれたでしょうし、現在も悩まれておられるでしょう…
「絶対ムリっっ(*`Д´)ノ!!!」な方
「やっぱり好きだから、見たい…(´;ω;`)」方
見ることにした方々も、色々、己に暗示をかけて見なければいけない…(´д`|||)
「伯爵令嬢、ちぎみゆラブラブだった~( 〃▽〃)」
「ちぎはみゆ可愛がってるし~」
「あんまりかのちゃん責めたらみりお可哀想…」
「私は『生徒自身』ではなく、『舞台姿』を見る!」
…どうしてファンがこのようなある種の「諦念」でもって見なければいけないのか…( ノД`)…
結局、劇団の思うツボなのでは…
やはり怒りを感じます。しかし、私1人がボイコットしたところで、「嫌なら見るな」と痛くも痒くもないんでしょうね…
結果、ギリギリまで悩みそうです。友人が「これは見ないと後悔するよ!!」という報告があれば、考えるかもしれません…