蓮華王院  三十三間堂 | ほっしのブログ

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12月29日(火曜日)
コロナ禍、不要不急の外出禁止中
亡き友のお供えとして、お線香を買いに
京  三十三間堂に久々に行って来た
 
三十三間堂[蓮華王院]
さんじゅうさんげんどう [れんげおういん]
京都市東山区三十三間堂廻り町657
正式には蓮華王院といい、現在妙法院門跡が管理している。長寛2年(1164)、後白河上皇の法住寺殿の一画に平清盛が建立したのがはじまり。その後焼失したが、文永3年(1266)に現在の本堂が再建された。内陣の柱と柱の間が33ある本堂は南北約125m、東西約22mの細長い造り。中央の須弥壇には鎌倉時代の仏師湛慶が手がけた国宝の丈六千手観音坐像、その左右には千躯の等身大千手観音立像がずらりと並ぶ。風神・雷神像や二十八部衆像はすべて国宝。
 
本堂前は、お正月仕様
寺院幕として一般的なのが紫色の幕。
本堂幕(向拝幕)

 
普門閣(拝観受付)
蓮華王院(三十三間堂)
前回来た時(6月)は塗替え工事中だったが、
それも終わって美しい様相に様変わりしてた^^
堂内撮影禁止の為、入り口付近の絵と香炉?撮影
 
堂内で、
ロウソクに火を付け、
香炉にお線香を立てて友の冥福を祈った
 
 
堂内写真お借りしました。(堂内の様子)
本尊千手観音像(湛慶作)
千手観音立像1001躯のうち20号像(湛慶作)
三十三間堂の魅力ガイド】1000体の観音像&京都駅からのアクセスも抜群 - LIVE JAPAN (日本の旅行・観光・体験ガイド)
 
本堂横、季節により様変わりする鉢(前回は紫陽花)
四川常磐柿(シセンオトワガキ)
国四川省を原産とする常緑のカキ。共に庭木や盆栽として使われるロウヤガキに似るが、ロウヤガキは落葉性であることが異なる。
一般的なカキとは異なって枝に直接できず、柄にぶら下がってできるのが特徴。実には羽根のようなヘタがついている。
ピンボケやし(;^_^A  ヘタクソwwww
池泉
北門
回廊堀
東大門
本堂玄関
 
名香 三十三間堂
フタをあけると、「香の十徳」が書かれた赤い紙が入っています。
「香十徳(こうじっとく)」とも呼ばれるもので、お香の十の徳を説いたもの。
一説によると、一休さんで知られる「一休宗純」がまとめたと言われています。
お線香の形は、四角。
 
この香りが、心落ち着かせる  和む  
大好きなお線香
 
そして愛用の千手尊元気お守り
このお守りでいつも元気元気^^
京 蓮華王院  気持ちの整理出来る 安らぎの寺院
 
明日31日に、甥っ子の店におせち料理取りに行くので、
亡き友宅を訪問し、手渡す予定です
 
 
今年は、コロナで明け暮れた1年でした
益々、感染者が増える一方ですね。
皆様方におかれましても、十分お気を付け下さい
 
また、寒気厳しい折柄、忙しい年末ですが、
体に気をつけてお過ごしください。
 
 
今年1年、本当にありがとうございました。
健やかなる新年を迎えられるように、心よりお祈り申し上げます。