1日5分の絵本読み聞かせ
私が保育士16年してきた中で
絵本の読み聞かせが大好きでした
そして絵本と読み聞かせと
同じくらいに大好きな事が
ありました
それは.造形活動です
なぜ造形活動なのか...
造形活動は
子どもの心を解放する時間になる
そしてもう一つ
それはその子にしか描けない作れない
世界に1つしかない作品が出来上がる!!
最高の作品になるから♡
つまり造形活動には
正解や不正解がないから!
それが私が大好きな理由♡
絵遊びを十分にさせた後に
絵画表現につなげていきます
私がいつも子供たちに言っていた
言葉があります
「絵には○とか✖️はないんだよ。
だって、みんなが描く絵は
世界にひとつしかない作品
だから!」
子供たちの中には
どうゆう風に表現していいか
わからない子や自分は絵が下手
だと思い込んでる子がいます
でも絵が下手というのは
どうゆう基準なのでしょうか?
それは私たち大人が言った
言葉だと思います
何気ない言葉かも
しれませんが
「絵が下手」
だと言うのは、その子の
モチベーションを下げてしまう
原因になります
だからこそ余計に私は
子供たちに楽しく自信を持って
描いて欲しいなと思い絵画指導を
していました
そして、絵画指導する時に
子供たちが自身がついて
楽しめるような言葉がけを
心がけていました
子供たちが描いたものには
否定しない、そのままの表現を
認めてあげること
小さく描いた作品に題して
「もっと大きく描こうね」
と言ってしまうと、
否定されたかのように
感じてしまいます
そのままの表現を認めるために
私はまずは子供たちに
作品についてお話を聞きます
これをよく聞くと、子供が描いた
なぜ描いたなどの意図がわかります
その子の作品の想いを聞いて
1つの作品を見た時に
すごく想いが伝わってきて
子供も楽しそうな表情なのです
もう私はこの瞬間が一番大好きで
造形活動が好きな理由のひとつでも
あります
そして必ず私が言っていた
言葉がけは絶対に褒めること
「上手にかけたね!」
そして、より具体的に褒めると
効果的で
「ここの線が丁寧に描けたね!」
「最後まで、色が綺麗にぬれたね!」
など、そのまま感じたことを
褒めてみましょう♡
そして、この褒められる行為が
プラス貯金になり
子供にとっての
最大の自信につながってきます
決して否定はしないこと
絵画には世界にひとつの作品しか
ないから♡
そして私たちが無意識に使っている言葉は
一日4万回とも言われています
絵本の読み聞かせで
プラスのポジティブ思考や
言葉に変えることができます
絵本の読み聞かせ効果で
私が受け持ったクラスの子供たちは
造形活動の表現力が素晴らしいものに
なりました
こちらから♡