お読みいただきありがとうございます。
こゆびです。
高校受験が終わった今、勉強しない次男にやきもきしていた1年間を振り替えってブログに記しています。
県内で一番偏差値が高い高校へ行きたいと言う次男。
それなのに、勉強に本気で取り組まずに冬休みを過ごした次男坊。
なんの準備もしないまま、あっという間に私立高校の入試の日となりました。
私立に特待生で合格しなければ、以前に言い渡したとおりにランクを落とした公立校へ志願変更となるわけですが、
私としては、それも良い、そのほうが良いという気持ちが少し。
私立に特待生で合格して、公立トップ校に落ちるほうがいいかな、という気持ちが少し。
残りの大半の気持ちを言葉にするなら
いつかな?いつ気付くかな?
このままじゃダメだって早く気付けよっ
と、まあ、この期に及んでまだ諦めてはいませんでした。
このままずっとやきもきしながら大学受験までいくのかもなぁ、なんて思ってた。
私立高校入試が終わって手ごたえを聞いたら
「数学は良くできた」
「理社は難しかった」
特待で受かりそう?と聞けば
「たぶんね」
なんというか…あきれる。ほんとに呆れます。勉強しなくてもなんとかなると思ってるところが腹立ちます。
私立高校の入試結果は数日後に本人が中学経由で持ち帰りました。
結果は合格。
そして特待生ではありませんでした。
約束したとおり、受験する公立高校を変えなきゃね、と次男に伝えまして。
受ける高校は決めてあるかな?と聞くと、次男は普段の表情とは違う顔で一言「いや」と答えて自室に行きました。そして出てきません。
すると私のスマホに着信が…。
通ってる中学校からです。
電話は担任の先生からでした。