予想外の増し具合(笑) | いもっちゃんのブログ

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旅の思い出や食べ物について書いていこうと思います。

 こんばんは!!一昨日は仕事が終わった後に私用で東京に行きました。そして夕食は久しぶりに二郎系のラーメンが食べたくなったので、日暮里にある「こじろう」というお店に行きました。


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 店内に入ると雨が降っていたせいか、お客さんは1人しかおらず、すぐに席に着く事ができました。今回はラーメン(麺250g・豚2枚入:650円)に、麺増し(100g:100円)、それと豚2枚(100円)の食券を2枚購入して店主さんに出しました。

 しばらくしてトッピングを聞かれたので、「野菜マシマシ、ニンニク、アブラ」をコール。このお店は特に野菜の盛りについての情報がなかったので、普通よりちょっと多めの野菜の盛りだろうと思いつつ、出来上がるのを待っていました。すると・・・



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 うわー!!まさかここまで強烈な野菜の盛りだとは思わなかったので、めっちゃビックリしました!!(笑)これほどの野菜の盛りは、かつての「麺香房 暖々」や池袋の「ラーメン大」並です。そして何がスゴイって、出された時点でスープが決壊を起こしてテーブルに流れ始めてます(笑)


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 ふきんで流出したスープをなんとか堰き止めて、なんとかこの危機から脱出(笑)しかし、この野菜の量で豚と麺を増やしてるので、完食難易度はなかなか高そうです。なのでちょっと本気を出して食べ進めようと思い箸を持ちました。


 とりあえずこのままでは非常に食べにくいので、店主さんに丼を1個借り、野菜を丼に移してから食べ始めました。野菜の方はほとんどがもやしで、スープを上からかけて食べると、ほど良い濃さで美味しかったです!しかしこの量なので、全部食べるのに約10分かかってしまいました(笑)


 野菜を食べた後は、いよいよ豚と麺とのご対面です!!


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 麺は普通のラーメンと比べると太いですが、二郎系の麺としては細い部類に入ると思います。スープの方はどちらかというと醤油ラーメンに近いアッサリめのスープで、自分的には食べやすくて美味しかったですが、コッテリしたスープが好きな方にはちょっと物足りないかも、と思いました。


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 ここの豚はまるで角煮のようにボリュームがある豚で、ほど良い濃さの味付けと、口に入れるととろける食感がとても美味しかったです!!例えるなら、豚の角煮を醤油系の味にした感じでしょうか。

 ここの豚は今まで食べた二郎系の豚の中でも、まさにベスト3に入るぐらいの美味しさで、ミータリアン的視点から述べると、この豚を6枚(というか「個」の方がふさわしい(笑))食べられたのはとても幸せでした!!(笑)


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 麺を食べつつ時おり柔らかくて美味しい豚を堪能し、今回は約20分で美味しく完食!!店主さん曰く、「当店はボリュームがウリの店」との事なので、野菜のボリュームがある二郎系が食べたい時は、一つの選択肢になり得ると思いました。

 自分はここの豚がとても気に入ったので、次回訪れた時は野菜は普通の盛りにして、豚を10枚ぐらいトッピングして丼の表面を豚で覆い尽くす「豚マシマシ」にして食べたいと思います(笑)



こじろう参照HP

http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13111592/